滝永 漱史(たきなが せいじ)
所属・職業:ファッションデザイナー │ 年齢:26歳(本編時間軸)
身長:187cm │ 誕生日:10月1日
血液型:O型 │ 家族構成:父・母・弟
趣味:デッサン
特技:ダーツ・ビリヤード
好き:ミュシャ・ジャズ・旅行番組
嫌い:男
好きな食べ物:とんこつラーメン・茶碗蒸し・ゆずアイス・酒全般
性癖:笑顔・美味しそうにものを食べる姿・呂律が回らない様子
相手を好きになったきっかけ:一目惚れ
最も病む行動:拒絶
関係者:砥庭・和泉/遊び仲間 │ 的山・閉宮・蔵原(兄)/知人
幼少期から女子に人気な一方で、特に家庭的にも環境にも問題ないままに、「好きだって言ってくるんだから皆と付き合っていいよね」というシンプルなクズの思考に至った生粋の者。
小学校卒業時に「普通に付き合う」「沢山女の子とただ仲良くする」ことに飽きてしまい、中学に入学してからは年上や彼氏持ち、さらに自分に彼女がいることを知っている女を落とすことに手を出し始める。高校に入学するときには賭けをして相手の指定した女を落とす「ゲーム」を始め、大学に入る頃には擬似的に修羅場を作り出して喜んだり、お金をもらって関係を持つなど、法に背いた行動を「遊び」でやっていた。
一方でファッションに興味がありデザイナーとして活躍していくが、出身美大のデザイン科の女と全員関係を持っており、40代以下の好みの女全員に手を出し、社会人になって交友関係を広げていくとモデルや女優、社長と奔放に遊んでいた。
緋奈に恋をしてからは緋奈にしか興味がなくなっており、今まで人に対して抱いたことのない「慈愛」「尽くしたい気持ち」「庇護」「笑っていてほしい」という感情を覚えながらも自覚がないため、それらを「性愛」と誤って統括しているふしがある。緋奈が言うことを聞いてくれないとズボンを下ろして「露出狂と知り合いだと思われるよ」と、彼女の社会的地位を脅かす。




