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富白 栞(とみしろ しおり)

所属・職業:大学二年生 │ 年齢:19歳(本編時間軸)

身長:156cm │ 誕生日:3月28日

血液型:A型 │ 家族構成:母・兄・妹

趣味:霧垣陸情報のチェック

特技:茶道・華道

好き:和雑貨

嫌い:飲み会(苦手)・雷

好きな食べ物:おすまし・あじの刺身・ふろふき大根

性癖:少女漫画対応

相手を好きになったきっかけ:助けてくれたこと

相手の病みをどう思っているか:芸術肌だと思っている

将来就く職業:専業主婦

関係者:片吉/大学同ゼミ

父は代議士をしていたが病死。兄は公務員だが、元々代々政治を……という家系でもなく、三代に一度政治家の出る家系。あとは基本的に警察や弁護士、自衛官、教師、公務員と堅めの仕事についているが、基本的に職業指南されるのは男児のみ。女児の場合はあまり干渉されることがない。そのため家柄のわりに栞のバンド応援活動も反対されず、おいおいする霧垣の結婚も滞りなく行われた。


霧垣の曲に関しては、霧垣が言うまで自分を歌ったものとは全く気付いておらず、「栞の曲だよ」と言われてもファンサービスの一種だと思っていた。霧垣の「粗相事件」に関してはまったく思い出せず、卒アルを見て霧垣と同じ幼稚園に通っていたことを驚くほど。以降ひとまず霧垣が自分を好きなことを信じることにしたが、漠然としたまま関係を深めていく。


霧垣の束縛や今まで栞と同棲したつもりで買っていたものに関しては、「アーティストだからかな?」と全くもって見当違いな納得の仕方をしていて、嫌悪も恐怖も抱いていない。びっくりしたのは「自分の好みをこんなにも霧垣が知っているのか」ということのみで、以降、作り置きルーティーンについて知ると「作り置きを交換しよう」と提案してしまう。

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