蔵原 莉羽(くらはら りはね)
所属・職業:大学生 │ 年齢:20歳(本編時間軸)
身長:158cm │ 誕生日:4月30日
血液型:A型 │ 家族構成:父・母・兄
趣味:プログラミング・はんだごていじり・機器分解
特技:家電の修理
好き:閉じた空間・夜明け・恋の話
嫌い:兄と年の近い女・バーの常連客の女
好きな食べ物:ホットケーキ・はちみつのかかったチーズピザ
性癖:S対応
相手を好きになったきっかけ:段階的
相手の病みをどう思っているか:もっと病んで堕ちてほしい
将来就く職業:エンジニア
関係者: 帆坂・浜瀬・片吉/大学の先輩 │ 真木・園村/大学の後輩
ずっと実兄が好きで、毎日恋心を弔っていたが兄が姿をくらましたことで精神を病んだ女。元々学力は低くテストも赤点をさまようほどのものだったが、兄が離れていったことで死にものぐるいの努力をし国の最優秀者の集う大学に入る。そして兄と同棲することが出来るよう両親を誘導し、兄と生活する権利を勝ち得た。
兄のことが好きで好きでたまらず、GPSと盗聴器と小型監視カメラを取り付けスマホも監視し、「あっちが離れていったから」と言いながらもきちんと自分の行いが犯罪だという認識はある。でもやめない。
一時期兄を閉じ込め、自分を好きだと言う兄を信じられず閉じ込めを続けたり、逆に兄に部屋に閉じ込められ、「兄を好きじゃないと言えばこの生活は続くかも」という打算でてひどい目にあったりするが、将来は兄と昼はカフェ、夜はバーを営むことになり、二人で穏やかに暮らしていく。
バイト先が一緒の栞のことは兄より優先順位は劣るものの友達として心配はしており、時折客として訪れる変装霧垣を警戒している。実は大学在学中真木と共同研究をし、次世代の防犯システムに影響を与えたが両者共に100年後の未来に興味がなかったためさっさと離脱してしまう。