蔵原 雅大(くらはら まさのり)
所属・職業:バーテンダー │ 年齢:26歳(本編時間軸)
身長:180cm │ 誕生日:4月8日
血液型:AB型 │ 家族構成:母・父・妹
趣味:魚不在アクアリウム・節約
特技:ダーツ・ビリヤード
好き:薄暗い空間・読書・洋楽
嫌い:大雨・夏
好きな食べ物:ジェノベーゼ・潰れたホットケーキ
性癖:匂い・笑顔
相手を好きになったきっかけ:段階的
最も病む行動:自分の好意を思い知る
関係者:閉宮・的山・和泉・滝永・砥庭・加狸・久賀/客
年下の実妹に恋をしたことで、家を出たにも関わらず追われている男。営んでいるバーは大きなアクアリウムを置いたり観葉植物、ピアノを置いて落ち着ける雰囲気にしており、実際客の大多数は癒やしを求めにきているが、和泉砥庭滝永、るな、彩など性格や素行に問題のある人間がクラブの後に立ち寄ることが多く、繁盛しているものの密やかなマウントの取り合いが多い。
以前他店舗の人間が人を雇って騒いだ際、加狸に仲介してもらったことでふらりと立ち寄る彼に食事を提供していたが、それがきっかけで怜が人生を壊されるなど、店がなんらかのスイッチや終着点になっている。(伏魔殿に近い)
当人は実妹に対して執着心と恋情を抱いており、好意を自覚する前にも無意識の間に他の男に牽制、圧をかけていた。知らず知らずの間に盗聴器、GPS、小型カメラを取り付けられており、妹に全てを把握され、さらに知らない間に女性客が破滅している。
たまたま砥庭が蛍をバーに連れてきた際、当時の蛍の好みの小説にバーテンダーが出てきたことで彼女にガン見され、自分の気づかぬ間に砥庭に殺されかける。
将来的にバーはカフェ&バーにし、両親には何も告げず莉羽と二人で店を営む。