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灯辺 巡(とべ めぐる)

所属・職業:高校二年生 │ 年齢:17歳(本編時間軸)

身長:170cm │ 誕生日:9月10日

血液型:AB型 │ 家族構成:父・母

趣味:海外のイラストレーターの呟きを見る・美術館に行く

特技:油彩のオイルを匂いで当てること

好き:油画・島崎藤村の小説・レンブラント

嫌い:運動部

好きな食べ物:グリーンカレー・かに玉

性癖:なし

相手を好きになったきっかけ:段階的

最も病む行動:相手を性的に見たことを自覚する

将来就く職業:美大教授

関係者:藤角・菊島・神宮/高校の同級生 │ 光/高校の後輩

両親がそれぞれ高校の美術教師、予備校の教師をしている。小さい頃から絵を描くことが好きだったが性格が暗く、自分がコンクールで入賞した時集会で表彰されるからという理由で小学校の集会をほぼ欠席しており、漫画やアニメも好きではないためほぼアニメを語り合う中学の美術部に入ることが出来ず、小、中学校ともにぼっちで過ごした。


そのことで本人は悟りの境地を達し、高校でも同じように過ごすことを決めていたが、とくにアニメもゲームも好きじゃない、オタクでもないけど人と話すこともそれほど好きではない藤角、そして兄弟揃って少女漫画フリークだがアニメやゲームも好きじゃない水槌(兄)と三人でつるむように。ただ三人とも学内に留まった付き合いのため、灯辺的には自由気ままに美術に励めて環境的には適していた。放課後は制作に没頭するうち、椎葉と出会い恋に落ち、自分の想いを作品作りに昇華していく。


特に細密画を得意としており、そこに「幻想風景」や「ありえないもの」を取り入れた独特の絵を描く。油画もアクリル画も好きだが、水張りが好きでアクリル画を好む。大学在学中に画家としてデビューするが、本人は「安定したい」と美大の教授に。


椎葉を好きになってからは女は椎葉しか描かないと椎葉を描き続けており、同棲の際「寝る場所がない……」「衛生……」と初めて椎葉に苦言を呈され、泣きながら初期の作品であり「あまり似ていないと灯辺が思っている椎葉の絵」を火葬した。その際椎葉の絵を燃やしながら椎葉を抱きしめるととても興奮することに気づき、以降繰り返すようになる。性癖がシンプルに歪んでいる。

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