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環林 梓（かんばやし あずさ）
所属・職業：高校一年生 │ 年齢：１５歳（本編時間軸）
身長：１５５cm │ 誕生日：２月２７日
血液型：ＡＢ型 │ 家族構成：父・母・妹
趣味：少女漫画を読むこと・男性アイドルソングを聞くこと
特技：暗記全般
好きなもの：淡い色・激しい曲・手乗りサイズのゆるきゃらのぬいぐるみ
嫌いなもの：生物・グロ・魚をさばくシーン
好きな食べ物：パフェ・しめじのバターソテー
性癖：ドＳ対応・壁ドン
相手を好きになったきっかけ：絡まれていたところを助けてもらった
相手の病みをどう思っているか：気付いていない
将来就く職業：書店員
関係者： 獅子井・錫立/高校の同級生
幼少期から少女漫画が大好きで、特に恋愛に重きを置いた話を読んでいる。素敵な恋に夢見ている一方で、現実の男子はあまり得意でもなく好きでもなかったが、ヤンキー擬態呉沼に助けてもらい一目惚れする。以降突然茶道男子と化した呉沼と高校で再会しどう接していいか様子をみていたが、バレンタイン以降瞬く間に付き合うこととなり、さらにどう接していいか分からなくなったものの「この状況少女漫画みたいじゃない？」という思考に帰結。
ゆっくりゆっくり呉沼と距離を縮めていこうとするが、環林好みの少女漫画をラーニングした呉沼にあらゆるドンをされたり、迫られたりと心臓に著しいダメージを訴えながら生活することになる。
少女漫画でもかなりターゲット層が若い物語を好んでいるため、狂気的な愛情表現を知らず、呉沼に手首に手錠をつけられた際、「ダークファンタジーの表紙……！」という言葉を発した。高校卒業後は大学に進学、書店に勤め、名バイプレーヤーとなった呉沼に「頼む結婚してくれ好きだ結婚してくれ」と頼まれ続け強引に入籍させられ結婚する。
