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古賀月代(こが つきよ)

所属・職業:高校二年生 │ 年齢:16歳(本編時間軸)

身長:160cm │ 誕生日:3月17日

血液型:A型 │ 家族構成:両親・姉1・姉2・祖父・祖母 ・曽祖父

趣味:スマホで写真を撮ること

特技:日本舞踊・琴・華道・茶道

好きなもの:夕焼け・暗いところ・ゲームセンター

嫌いなもの:家絡みの行事全般

好きな食べ物:鯵の開き・たけのこご飯・ポテト

性癖:束縛されること

相手を好きになったきっかけ:根気強く話しかけてくれた

相手の病みをどう思っているか:受け入れたい・もどかしい

将来就く職業:専業主婦

関係者: 桐生・神宮・中十路/家絡み

「お前は人と違う、上に立つべき存在なのだ」と曽祖父にずっと言われて育った結果、相手と話しをするとき「従わせる」ような接し方になってしまい、コミュ障を拗らせ人見知りも酷くなって誰とも接することが出来なくなってしまった女。ただ萩那によって幾分改善されており、以降萩那を喜ばせたい一心で人と接するようになった結果、萩那を病ませてしまう。


元々欲求の強い尽くし気質のタイプだが、価値観やものの見方に世間との差があるのを漫画やライトノベル、ネットで補っているため、萩那に喜んでもらいたくて明らかに露出度の高い水着を着たり明後日の方向の努力によって萩那をさらに病ませていく。しかし、自己肯定感が低く萩那に対して「捨てられたらどうしよう」という想いが常にあるため、案外萩那が病んだ時に見せる迫りが好きだったり、もっと迫られたいと思っている。


萩那の小さな妹に「おひめさまみたい」と懐かれており、「おひめさまおねえちゃん」と長い名前で呼ばれている。桐生、神宮、中十路とは家どうしのつながりがあり顔見知りで、一堂に会した際には、口の重い桐生、筋トレ以外意思疎通がしづらい神宮、人を寄せ付けない月代を三人でひとくくりにされ、大方社交性は残っている中十路が三人の間を取り持つ……という流れが多い。ただ神宮とは時折話しをしていて、筋トレの例えをだされるたびに「むずかしい……」と思っている。

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