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園村 芽依菜(そのむら めいな)

所属・職業:高校一年生 │ 年齢:15歳(本編時間軸)

身長:167cm │ 誕生日:4月4日

血液型:B型 │ 家族構成:父・母

趣味:動物のほっこり番組を見る

特技:なし

好きなもの:花・海外のホームドラマ・少女漫画

嫌いなもの:暗所・閉所・男・車の音・ダウンジャケット(自覚なし)

好きな食べ物:カレー・オムレツ

性癖:なし

相手を好きになったきっかけ:段階的

相手の病みをどう思っているか:知らない

将来就く職業:会社員(製紙会社)

関係者:五十嵐・日野/高校の同級生

幼少期に誘拐され真木によって日常生活を取り戻しつつあるが、閉所恐怖症、後ろに立たれること、暗闇、車道に対しては未だ恐怖が残っている。ただ真木の「偽装ドジ」により気がそれているため、分かっていない。真木が理科室を燃やしかける、包丁で自分の腕を切り落としかける、どぶに落ちると危機的状況にあっているため、気が気ではなく若干ノイローゼ気味。


時折車のバックライトを見たり、肌寒さを感じた瞬間に漠然としたフラッシュバックが起きており、誘拐の記憶を思い出しつつある。決定的な瞬間が訪れるのは時間の問題。


真木とは大学在学中に結婚という運びになる。自分が働きに出て真木は主夫をするスタイルだが、仕事中も気が気ではない。家で家事をする真木のためにしろくまのエプロンをプレゼントしたり、美味しいケーキを買ってきて夕食の後に食べたりと、高校二年のときに教師が大量殺人を起こしていたとは思えないほど穏やかな時間を過ごし、老後へとむかっていく。

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