五十嵐 瑞香(いがらし みずか)
所属・職業:高校一年生 │ 年齢:15歳(本編時間軸)
身長:153cm │ 誕生日:10月14日
血液型:A型 │ 家族構成:父・母
趣味:お皿集め
特技:食に関する暗記・カロリー計算
好きなもの:レシピ本・海外食事ドキュメンタリー
嫌いなもの:ネット(機械操作全般苦手)
好きな食べ物:炊き込みご飯・スイートポテトパイ
性癖:甘えられる
相手を好きになったきっかけ:段階的
相手の病みをどう思っているか:気付いてないが流され受け入れがち
将来就く職業:専業主婦
関係者: 園村・真木/高校の同級生 │ 獅子井・和泉/ブログの読者
弁当を食べさせていたら人生も食べられた女の子。両想いになる前と比べ両想いになって以降はさらに肝が座り、尽くし気質に磨きがかかった。やや天然なところがあるのは健在で、日野の甘えに対して「たまにりんごとかすり潰したりしたほうがいいかな?」と考えたり、「外に出ないで」という発言を「何かホラー映画の仕事をすることになって怖い目にあったのかな?」と、監禁フラグすれすれを緩やかに歩んでいる。
日野に万が一にでも迷惑をかけないよう、SNSのアカウントを作らず、見てもいない。料理のために動画を見たりするのみで、薄々料理の上手な彼女の存在を察知している日野ファンから「板前先生」とあだ名がついている。ただ「板前先生かわいい」で呟くと、アカウントが凍結される都市伝説があり、みなあまり触れない。
知らず知らずのうちに獅子井と和泉のブログで料理を学んでおり、丁寧な暮らし方をしている高校生の正体も、ママ(仮)も男だと疑っている日野の嫉妬心を煽る。高校二年生になる頃には知らず知らずのうちに日野の家に完全に住んでおり、挙句の果てにお風呂にも一緒に入っている。疑問を日野に伝えると「大丈夫」と言われ、なんとなく納得してしまう。