双山 晴(ふたやま はる)
所属・職業:大学生 │ 年齢:20歳(本編時間軸)
身長:158cm │ 誕生日:7月14日
血液型:A型 │ 家族構成:父・母・犬
趣味:ネットにアップされた料理やお店の写真を見ること
特技:水泳
好きなもの:動物グッズ・花
嫌いなもの:虫
好きな食べ物:リゾット・筑前煮・おでん・マカロニ
性癖:なし
相手を好きになったきっかけ:段階的に
相手の病みをどう思っているか:気付いていない
将来就く職業:公務員
関係者:松戸(緋)/大学の後輩
両親は区役所に勤めており、近隣住民は農家。老後に農家を始めた人間が多い土地で生まれ育った。周囲に恵まれ悪意に慣れていないことで、とくに和泉を疑うこと無く一緒に過ごし惹かれてしまう。和泉と自分が釣り合っていないのではと度々悩み、ジムに通おうとしたり美容方面で努力を始めるなどいざという時の行動力があり肝もすわっているが、それ故に和泉が女子トイレまで追いかけてきたり、遠回しに囲い込む様子に対して危機感を抱くことが出来ない。
和泉の過去の女性関係については、「告白されフると悪い噂を流され続けてきたから友達も限られているし、俺の名前だけを知っている人はみんな俺を女好きだと思っているんだ……」と和泉が大嘘を伝えたため、和泉を女性不審に近いものだと誤解している。さらに自分が守らなければと心のなかで誓う始末。やたら和泉が自分に手料理を食べさせたがることは「料理人だから」と考え、あやしてきたり哺乳瓶でプロテイン入の牛乳を飲ませようとしたときは、「自分が年下の恋人だからなにか誤解されてる……?」と戸惑った。
和泉と出会う前は大学で「芋っぽい」「地味」「野暮ったい」印象を持たれていたが、和泉と出会ってはつらつとし始めてから徐々に体育会系男子と理系男子にモテはじめ、和泉の監禁ゲージを上げている。