菊島 理紗(きくしま りさ)
所属・職業:高校一年生 │ 年齢:15歳(本編時間軸)
身長:164cm │ 誕生日:12月10日
血液型:AB型 │ 家族構成:父・母
趣味:筋トレ・ストレッチ・新作コスメチェック
特技:達筆な字が書ける
好きなもの:ピンクのもの・カップルで使うもの
嫌いなもの:藤角に関わる神宮以外の女・藤角を馬鹿にする生物全般(犬猫問わず)
好きな食品:サラダチキン・ナゲット・チーズ牛丼・サラダボウル
性癖:S対応・束縛対応・強引対応
相手を好きになったきっかけ:一目惚れ
相手の病みをどう思っているか:嬉しい
将来就く職業:専業主婦
関係者: 神宮・灯辺・椎葉/同じ高校の同級生 │ 根淵/同じ高校の後輩
元々美少女過ぎたことで精神の成長過程で問題があり、ソシオパスの傾向があった。他者を支配するというより自分を客観的に見すぎる傾向が強かったが、徐々に本能が芽生え最終的には藤角に対する欲求が極めて激しいものになった。本人もそれを自覚しており「女の子らしくない……嫌われる……」と悩んでいたが藤角の「僕も菊島さんのことになると頭がおかしくなるので……」との言葉を免罪符にしている。藤角が机で寝ているとなんとか机と藤角の間に入ろうとしたり、温かい気候のときはブレザーを拝借したり日に日にエスカレートしていく。想いが通じ合ってからはお昼休みの時間、空き教室で藤角に抱っこしてもらいたい為に学校に通う。
親戚に滝永と和泉がおり、町中でいろんな女を連れ歩く二人に藤角と出会うまでは何とも思っていなかったが、藤角を好きになってからは軽蔑している。神宮とは男にしつこく追いかけられているところを助けてもらったことがきっかけで話をするようになり、二年に進学した際やたらつっかかってくるようになった光はその可愛さを認め、弥本を奪われないか憎悪の目で見ていたが和解。四人でダブルデートをするように。