藤角 紘隆(ふじすみ ひろたか)
所属・職業:高校一年生 │ 年齢:15歳(本編時間軸)
身長:168cm │ 誕生日:12月1日
血液型:A型 │ 家族構成:父・母
趣味:ボトルシップ作り
特技:なし
好きなもの:読書(文芸系)
嫌いなもの:明るい所・人の多い所・社交的な人
好きな食品:ポテト(ケチャップ付き)・牛丼
性癖:恥ずかしがってる顔
相手を好きになったきっかけ:段階的
最も病む行動:周囲から評価されている人物が相手に絡む
将来就く職業:システムエンジニア
関係者: 神宮・灯辺・椎葉/高校の同級生 │ 根淵/高校の後輩
好きな女の子に強い感情を抱きすぎた+自己肯定感が病的に低すぎるために好きな女の子を刺そうとした男。菊島が自分の靴下やシャツ、その他諸々を欲しがる時自己防衛本能で「明るい人特有の症状なんだ……」と思い込もうとしてしまうが、そんなことないことも十分わかっている。思いが通じ合って関係を深める度に好き避けしたり冷却期間を設けようとするものの、その度に菊島が奇怪な行動を起こすためにすれ違う暇がない。
菊島と初めて泊まりをし、それから一ヶ月後に至るまでの間一切のスキンシップを断ってしまい、「家に招いた菊島が泣きながら自分のシャツの匂いを嗅いでいる姿」を見てから好き避けをすると菊島を菊島が泣く理論が定着し、きちんと距離を保つようになる。菊島の捨てたものを収集していたが、だんだん「本物の菊島さんのほうがいいな……」と、本体におそるおそる触れたりする。菊島が「もっと触っていいよ!」と下心200で発言するため困りがち。
実験的に手錠をつけて菊島と一週間生活し、何一つ不便が無かったことに焦っている。