紅平 千明(べにひら ちあき)
所属・職業:高校一年生 │ 年齢:15歳(本編時間軸)
身長:156cm │ 誕生日:7月14日
血液型:A型 │ 家族構成:父・母
趣味:お菓子作りの動画を見ること
特技:バスケットボール
好きなもの:恋愛小説・ふわふわのゆるいぬいぐるみ(非テディベア)
嫌いなもの:勉強・高所
好きな食品:唐揚げ・おもち・ホットミルク
性癖:血管
相手を好きになったきっかけ:段階的
相手の病みをどう思っているか:気付いていない
将来就く職業:会社員(食品・パン)
関係者: 降森・初江/高校の先輩 │ 常浦/高校の同級生 │ 桐生/高校の後輩
知らず知らずのうちに学力を操作されている女の子。ただ弥本に関する感情は操作されているものではなく、無愛想な弥本の愛情を感じ取り好意を覚えていた。想いが通じ合ってからは突如埋まりつつあった距離に気恥ずかしさを覚え、逃げ惑った末に焦れた弥本に「俺が嫌いなら突き落とせ」と満天の星が広がるロマンチックな学校の屋上で最低な脅迫をされ、正式に交際が始まる。
中学時代はバスケットボールに所属しており、シュートを入れるよりもパスカットや主要選手にボールを渡すことを得意としていた。ただ身長の問題で高校では帰宅部を選択、弥本にゲームのレベリングに付き合わされたりしている。アクションゲームはあまり得意ではなく、ものづくりや作業ゲーが得意。ただ弥本と遊ぶために格闘ゲームや音ゲーをこっそり練習したりしている。
突然の飛び降り宣言、プロポーズなど弥本の行動には度々驚かされており、なんとか弥本を驚かせようとしていたが、ファーストキスが弥本じゃないと嘘をついたことで手酷い目に遭っており、そこでようやく弥本がどれだけ自分を好きか思い知ることになってしまう。