116/123

藤寿　喜江（とうじゅ　きおり）

所属・職業：デザイナー │ 年齢：３０歳（本編時間軸）

身長：１８１cm │ 誕生日：０２月０１日

血液型：Ａ型 │ 家族構成：母・父

趣味：筋トレ・ランニング・ファッション雑誌を読むこと

特技：剣道・弓道

好き：和歌

嫌い：政治全般

好きな食べ物：くし団子・おはぎ・焼き栗・アユの塩焼き・おじや

性癖：頼られること

相手を好きになったきっかけ：寂しそうだった

最も病む行動：将来を諦める様子

将来就く職業：継続

関係者：明志/上司 │ 素井/知人

前世で永雅を殺した男。立場上殺すほかなかったが誰より味方になりたいと願い、それでも時代と運命がそれを許さなかった。永雅を殺すとき、永雅は礼を伝えており「これで終われる」「よき世を」「私みたいな人間が二度と生まれぬよう」とすべてを託したが約束を一切叶えることもその想いに報いることなくすぐに自害する。

その後、記憶を持ったまま現世に生まれ、高校の絵画コンクールで入賞した永雅を探し出し、就職まで待ってから永雅を追い接触する。理由は学生時代に遭うと逃げられるが就職先で捕まえればクラス替えもなく引っ越しも済み逃走されずらい為。

その後、見守るような形で永雅を支えていた。執着に反し手を出さなかったのは逃げられたり拒絶されるのが怖かったから。