蜘蛛田 燐世(くもだ りんせ)
所属・職業:代表 │ 年齢:24歳(本編時間軸)
身長:173cm │ 誕生日:04月03日
血液型:О型 │ 家族構成:母
趣味:アイドル観賞
特技:暗算・暗記・裁縫・料理・銃・剣術
好き:子供・仲良しな母子を見ること
嫌い:虐待親・水商売斡旋ビジネス・スカウトマン・ベンチャー企業独特の人間
好きな食べ物:母親の手料理
性癖:なし
みんなを好きになったきっかけ:馬鹿でカスでクズで駄目なところ
相手の病みをどう思っているか:全部だめ
将来就く職業:スイーツショップ
関係者:蜂辻・蛇財/敵対組織跡取り │ 金桂花/海外組織
母親が「高収入」「出稼ぎ」「接客」という言葉の羅列で困っている情報弱者を騙すスカウトビジネスおよび人身売買、水商売の業界に騙され死んだことから復讐を決行、以降、自分の人生を捨てて生きてきた。生存の執着が一切ないことから、「その手の人間」にすら予測できない戦い方により相手を始末する。
裁判では情状酌量の余地があること、完全に民間人であったことや年齢により減刑、出所後、別の組織に拾われ「もう二度と自分の母親のような人間が生まれないように」という意思だけでのし上がり、結果的に自分の名を掲げた組を持つことになった。
「可哀そうな人間」「バカっぽい人間」に弱く、差別的な考えで童貞ばかり迎え入れた結果、懐かれる。自分の身体にも執着がないので誰と関係を持っても構わないと考えているがその場合平等ではないので全員と関係を持たなければいけないな、みたいな発想を平気でする。
自分の組が権力を持つことを良しとしていないので将来的に治安が安定してきたら死のうと考えているが、八人の男たちのすすめでなぜかスイーツショップを開くことになる。なお八人は調理と掃除をし顔を出さないが「燐世さんは接客をお願いします」とフリフリ衣装を用意され暴れる。
なお店の開店日に10個のケーキが用意され「燐世さんのお母さんのぶんです」と言われ「馬鹿ども」と返す。




