102/123

生魁　檀（うかい　だん）

所属・職業：大学二年生 │ 年齢：２０歳（本編時間軸）

身長：１７８cm │ 誕生日：０２月１４日

血液型：ＡＢ型 │ 家族構成：全員死亡

趣味：絵画鑑賞・クラシックを聴くこと・筋トレ

特技：腕力と握力が強い

好き：俳厘の生活音

嫌い：俳厘以外からの束縛

好きな食べ物：俳厘の作るものすべて

性癖：無知（なんでも教えたいタイプ）

相手を好きになったきっかけ：段階的

最も病む行動：他人が俳厘について知ったような口をきく

将来就く職業：婿兼カフェ店員

関係者：日野/常連客 │ つくし/コーヒー豆の仕入れ先

珈琲より紅茶派。老若男女に好かれ、優しく温厚。執事のように俳厘を慕って従順に振る舞うが俳厘（未交際）に対して色々としている。

触れたものを灰にする能力を持ち当初は俳厘を亡き者にしようとするが、愛着がわいた。

依頼を通し俳厘に興味を持つ依頼人を灰にしたり、なにか異能絡みの事件が起き俳厘が事件調査に協力したときは同行し犯人の内臓を灰にしたりなど、解決できる事件を不審死事件や未解決事件にする悪癖がある。

俳厘に対しては「守ってあげたい」「いじめたい」「一回思いっきり踏まれてみたい」「いじめたい」と、保護的感情と並行してキュートアグレッションの衝動に襲われており、自分についても「何も知らないでほしい」「全部知ってもらいたい」と葛藤し、背後でニヤニヤしている。

俳厘の作る料理、お菓子、珈琲は「美味しいので広まればいいな」と考えせっせと布教活動をしているが、「俳厘さん目当てで来ちゃいました‼」と笑う女子高生にはカチンとくる。