古宿 右月(ふるやど うづき)
所属・職業:和菓子職人 │ 年齢:34歳(本編時間軸)
身長:198cm │ 誕生日:06月16日
血液型:A型 │ 家族構成:母・父・弟
趣味:庭園を散歩すること・切り絵
特技:彫刻
好き:嫁が好きなもの・嫁を喜ばせるもの
嫌い:ない
好きな食べ物:嫁の味噌汁・嫁が美味しいというもの
性癖:髪
相手を好きになったきっかけ:段階的
最も病む行動:ない
将来就く職業:和菓子職人一本
関係者:加狸・廻田/親戚 │ 古賀・桐生・紅玄院/取引先
菓匠古宿の跡継ぎであり古宿左月の兄。母親が父親を刺し一族から破門レベルの状態であった廻田に平気で和菓子の試作を提供し味の感想を求めるなど、人間に備わっている「躊躇い」「配慮」が存在していない。
和菓子を作ることにしか興味がなく、試作を提供するのも美味しく思ってもらえたら嬉しい、美味しい和菓子を作りたいではなく、「和菓子は美味しいものなので人が食べておいしいものであるべきだし和菓子屋は売れなければやっていけないので人の評価が大切」だからであり、人の思考をラーニングしていないタイプのAI思考で生きている。
しかし嫁に対してはうっすらと感情が芽生え、「あたたかいところで寝てほしい」「おいしいものを食べてほしい」という希望が生まれる。
「不愉快」「嫌い」という感情がなかったが、嫁を虐げる存在については嫌悪を抱き、うすぼんやりした嫌悪で一族を根絶やしにしてしまうなど加減が出来ない排除をしてしまう。凶暴に苛立つのではなく、淡々と凶暴なことをする人。




