初江 乃々(はつえ のの)
所属・職業:高校三年生 │ 年齢:17歳(本編時間軸)
身長:158cm │ 誕生日:12月19日
血液型:O型 │ 家族構成:父・母
趣味:雑貨のデコレーション
特技:柔軟
好きなもの:蛍光色・おもしろ雑貨・少女漫画
嫌いなもの:数学・参考書
好きな食品:クレープ・フラペチーノ全般・お子様ランチ
性癖:S対応
相手を好きになったきっかけ:脚立から落ちた時に助けてくれたこと
相手の病みをどう思っているか:気付いていない
将来就く職業:専業主婦
関係者:降森/高校の同級生 │ 常浦/後輩
父と母に愛情いっぱいで大切に育てられたことで善性が高いものの、致命的にぽやぽやしているため桐生の病みに気付いてない。器も広いために誤解が解けてからどんどん加速している桐生のおかしな言動も「個性的」で済ましていしまい、危機感が抱けない。桐生の「永遠に一緒にいましょう」を純粋なプロポーズだと思っている。
可愛いものが好きで、自分のスマホカバーにラインストーンを貼ったり、ノートを顔料インクでデコレーションしたりしているが、桐生が由緒正しい家の人間と知ると、髪を黒く染めたり、日常生活を反省して落ち着いた人間に慣れるよう努力するが、桐生に思い切り止められた。
授業では家庭科が得意で、家で料理の手伝いをしたり、作ったりしている。その際誤って重箱のような量を用意してしまったが、桐生が涼しい顔をして全部食べきってくれたことで好感度がさらに上がり、最近では桐生に見とれがち。
将来の夢は決まっておらず、大学を出てどこへ働けばいいのか悩んでいたが、実際大学を卒業する頃には入籍している可能性が高い。最近桐生の些細すぎる感情の機微が分かるようになっており、「お腹すいた」「眠い」「甘えたい」の三種類の識別だけは完璧に出来る。(閉じ込めたい・好き・守らなきゃ・潰しそうで怖いは分かっていない)