風走り隊を見た敵の台詞集 ―戦場の恐怖と驚き―
■ 戦闘前の印象
「盾も持たぬ……馬鹿か?」
「あの距離で動く奴は……普通じゃない」
「なんだ、この槍さばき……見たこともない」
「あの影……消えるのか?」
■ 開戦・牽制
「投げ槍だと……避けられる!」
「早すぎる、追えない!」
「間合いを絶対に詰めさせるな」
「こいつら……計算されて動いてるぞ」
■ 接近戦
「短槍だけで……突いて、すぐ離れる?」
「盾がないのに、なんで恐くない?」
「振り返らずに敵を倒す……信じられん」
「逃げ道を読まれている……巧妙すぎる」
■ 不利・撤退判断
「引いた……いや、これは罠か?」
「あいつら、死なない……何で?」
「判断力が違う……後ろを見ていられない」
「追い込んでも焦るだけだ……」
■ 戦闘後の印象
「勝った……?いや、死ななかっただけか」
「奴らにやられた……距離だけで」
「もう一度、正面から戦えるか?」
「影のように消えた……どこにいる?」
■ 戦場で感じる思想・信条
「英雄でもないのに、あの動き……」
「重装じゃないから、足が速い……読めない」
「距離が武器……まさか本当に?」
「生き延びるために戦う……恐ろしい」
「風のように入り、影のように消える……敵ながら敬意を払う」
■ 仲間への声・叫び
「止めろ!奴らを見失うな!」
「突撃するな、間合いに入るな!」
「撤退するな、追え!」
「くそ……どうやって勝つんだ……」
見る者は皆、戦慄する。
盾を捨て、距離で戦う者たち。
動きの速さで敵を翻弄し、判断で仲間を守る。
彼らを前に、敵はただ理解する――
戦場で最も恐るべき武器は、勇気でも力でもなく、生き延びるための知恵と判断だと。
今日も誰かが風のように入り、影のように消える。
それを、恐怖とともに見つめる者がいる限り、風走隊の戦いは続く。




