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転生先はアンデッドでした  作者: ルケア


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ミラ共和国に侵攻中

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 現在、ミラ共和国を侵略中である。とりあえず、トップを殺せば良いので、民衆はそのままでいい。上層部を殺せば、それで目的は達成される。それで十分なんだよな。だから、例の如く、一番防御力が高い所から攻めさせている。……もっと抵抗してくれ。戦争が始まって10年。まだまだ戦力の1%も死んでいない。もっと死ぬような事態になってくれないと、ダンジョンよりも安全と言う事になってしまう。それでは足りないんだ。もっと抵抗してくれ。こっちはわざとそういう所に攻め込んでいるんだから。こっちを負けさせるくらいの戦力を出してきて欲しい。


「状況は芳しくないな。いや、戦況は良いんだけど、苦戦しているのは砦の破壊であって、こちらの兵力が足りないって事は無いんだよな。これだけの抵抗しかして来ないのであれば、テルーン王国の方が強かったんじゃないかと思わないでもない」


「まあ、これが普通の軍隊でしょう。強い軍隊はこれからの場所に期待しましょう。オルデント魔国なんかは、我が国から大量の金属を買い込んでいますからね。戦力の強化も凄まじい事になっているとは思います。南西の未開地の開拓が終わったら、順番的にはキュール王国からですが、戦争になることは解っていますので。徐々に勢力を拡大していきましょう。進化するかどうかは、もうダンジョンに期待した方が良いのではないでしょうか?」


「出来れば進化させたいんだけどな。ダンジョンでも進化は出来ると思うが、時間がかかるだろうし。そして、一気に進化させた方が良いとは思うんだよな。時代が先に進むんだ。種族も先に進んでくれないと困る。それで? 技術の方はどうなっているんだ? 研究に研究を重ねているはずだが」


「そうですね。航空産業に関しては、まだまだ未熟というか、技術のブレイクスルーが起きていないので、何とも言えないですね。推進力を得るには、大型の魔道具が必要になってくるとは思うのですが、それを開発できていないのが致命的ですね。飛行機、でしたか。機体の方は何とかしている状況なのですが、推進力を得るには、かなりの出力が必要になりますので。大出力の魔道具を作ろうと思えば、大型化は必然ですからね。船舶はそれで良いのでしょうが、航空機は空を飛びますから。出力と重さのバランスが大切になってきます。機体を飛ばすだけの出力がまだ出せていない状況ですね」


「難しいのは解るが、そこまで苦戦する様なものなのか? 俺なら幾つか作れるとは思うが……」


「高レベルの魔道具師の方なら作れるというものではいけません。ある程度の魔道具師でも作れなければ、量産化は難しいので。しかも、1点ものではなく、量産品と言う事なので、工作魔道具も作らなければなりません。それをしようと思えば、耐久力が下がるので、どうしてもと言う事になってしまいます。出来れば、大量に作って、大量に消費出来るものが良いのですが、そういうものは中々に存在しないので。結局は、我が主がワイバーンの上位種を狩り、それを納品してもらう事で、何とか作成に至っている訳ですよ。それでは困るのです。専用品でなければならないというのは、コストがかかると言う事でもありますのでね。出来れば、魔物人でも倒せるくらいの魔物で、汎用品として使えるくらいの魔道具が丁度いいのですよ。そうじゃないと失敗だと思うので。……実はというと、推進力を得る為の魔道具については、予算や素材を考慮しなければ出来ては居るのです。ただ、ワイバーンの上位種の素材を使わなければならないような状況なので、絶対に技術のブレイクスルーは必要になってくるのですよ」


「ああ、そう言う事か。一応は出来ては居るのか。高出力を出そうと思えば、俺しか狩れない様な魔物の素材が必要になってくる。それでは問題がある訳だ。責めて魔物人が倒せるだけの魔物で作らなければ、量産化が出来ない。量産化が出来ないとなれば、色々と不便が起きるだろう。……それでは問題だな。課題はまだまだあるって事か。魔物人が強くなってくれれば、話は変わってくるんだろうが。現状は進化も見込めないしな。ミラ共和国も大して強くもないし。もっと強ければ、進化してもおかしくないんだろうが……。魔物人で余裕なら、進化はしないだろうな。もっと危機的な状況に陥らないといけない。技術は止まっている訳なんだけどな」


「まあ、それでも、ものになった技術もありますがね。色々と作っているのは確かですが、絵を移しとる魔道具から派生して、映像を記録できる魔道具の作成が完了しました。まあ、映像を見る装置も大規模なものしかありませんが、これを小型化していくのが、今後の課題になるとは思います。映像の記録が出来る様になれば、伝えたいことをその魔道具に記録すれば、文章ではなく、口頭で伝えることが出来る様になります。現在は、通信技術を応用して、これらをリアルタイムで接続できないのかというのを実験している所です。通信技術に関しては、ある程度の目途が立ってきているので、後100年もすれば、通信技術は何とかなるとは思います。問題はその後の話ですね。通信技術の課題である、遠距離通信。それを可能としなければならないので。現在は、短距離なら何とかなるという技術ではあります。それでも、素晴らしい事には変わりがないのですが、長距離を飛ばすとなると、かなりの技術が必要になるかとは思いますね」


「……とりあえずではあるが、短距離通信は可能になったのか?」


「ええまあ。ただ、有線であると言う事がネックなのですよ。それを解消しない事には、話にならないとは思うので、魔素をどのように使っていくのかの研究を行っている所ですね。これらが本当に実現すれば、我が居た国よりも、進んだ技術を身に着けることが可能になります。我が呼ばれてから、数千年は経過しているとは思いますが、何処まで発展しているのかというのは、疑問になりますからな。種族としては、上がりの状態なので、これ以上の発展を望まない可能性がありますので。それに比べれば、この国の技術発展は素晴らしいものがあるとは思います。まあ、これらの可能性は、まだまだの所ではあるんですが。ですが、それも何とか実現可能なレベルにまで来ているとは思います」


 有線通信は出来る様になっているのか。それは素晴らしい事だな。これが無線になれば、一気に発展していくとは思うんだけど。魔素の中をどうやって通信するのか。それが解明できれば、一気に化ける。技術革新も進んできているし、もう少しだな。もう少しで、良い感じの所まで来るとは思う。まずは、大陸を統一してから、色んな研究もしていきたいな。研究には、資源が必要だ。金はどうにでもなるから問題ない。資源を何とかして、手に入れなければならない。……またボーリング調査でもするか? 未知の金属が必要になるかもしれない。それが絶対に必要という可能性も捨てきれないからな。


 まあ、発展している様で何よりではあるけどな。このまま行けば、大陸統一よりも先に、大航海時代が来るかもしれない。それはそれで、歓迎する事ではある。……基本的には、ステータスが読めるんだから、文字や言葉なんかは同じになるはずなんだよな。ギリエルとも会話が成立しているように、同じであるはずなんだよ。これで外国語がありますと言う事になれば、非常に面倒な事にはなるんだけどな。今の所、そんな感じでは無さそうだし、問題ないとは思うんだよな。

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