第一話「退学そして出会い」
えーとえーと...USBUSB...所長はまだだよね...
GUAAAAAA!!! ついに世界は我のモノとなるのだ!!
あやっべー...
3か月前
「えっ?退学なんですか?」
自分はコテツ、某有名大学に入ったのにバイトしてて退学...
てかなんで今時バイトで退学? 今クレ〇〇しんつぁんの川のモデルになったとこをうろついてる... なんかじろじろみられてる?
「あそこにいる人街で狂人として有名な博士じゃないの?」
んん? 博士? 俺は学生だけど... いや学生ではないな
「君、そこでなにをしているんだい?」
「っくりしたー!!」 なんだこいつ白衣でこんなところうろついて...
うちもうろついてるけど!! てかこいつが博士?
「ははは、うちは遺伝子の研究をしているとこの所長キタダなんだけど」
「うち見る目はいいんだよね、君、もしかして頭いいね?」
昼にうろついてるやつが頭いいわけないのに見抜く(自称)とか案外狂ってはないのかな?
「はは...まぁ、、○○大学に通ってましたけど退学しt
「ならうちの研究所で働くといい、ちょうど募集してたところなんだよ」
なにこのキタダ...小学生のころいたキタダとは別のキタダだな...
明らかに年いってるしまず違うか にしても給料によったら働くけど...
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来ちゃったよ...どこここ... おそ松さんの1話に出てくるブラック工場みたいな外見してる...
「まずは名前を聞きたいんだが、君の名前は?」
「え、えーと、コテツです、コテツ」
「そうかい、コテツくんか」カタカタ
なにやってるんだキタダ... パソコンに俺の名前打ち込んで... あ!なんか映画に出てくる名札が出てきた!!
「はいこれぶら下げてね、これで君は研修判定にされてここを歩き回れるようになったから」
うち行くとしか行ってないんだけど...まあいいや
「さ、ここが自分の研究所さ」
おお、なんか清潔感はある
「所長、サンプルできあがりました」
「所長!ツールできあがりました!!!」
人はいるのか、いないかと思ってた。
「ああ、あとでいくよ すまないねコテツくん ちなみに給料は日給30000円代くらいだよ」
「働きます!!」 働いたことないからわかんないけど多分高い!!働こ!!
「お、威勢いいね、じゃあそこに腰でもかけて待っててくれ」ポチッ
びっくりしたー!! なんもないところに椅子ができてた...
「これで君は所内をほぼ全部のところで歩けるようになったよ」
「あとこのマニュアル渡しとくよ、読むだけでここで扱ってる全技術わかるから。」ソッ
なにこの本超薄いんですけど絶対字小さくて読めないよ ひとまず開けてみっか
ペラッ
「全部わかりました所長」いきなりシュウウンってなったけどキタダって言おうとすると所長って文字を言ってしまう...これもここの技術なのか...
「キタダ...」ボソッ あ、所長を考えてないときのキタダはキタダっていうわなにこれおもしろ
「ちゃんとマニュアルが働いたか試したいからひとまずあのUSBの中身を多数のクラウドに保存しといてくれ」
いきなりタメ口命令口調!だまされた!!!わかるわけない!!!
カタカタカタカタ あれ...わかる..わかるぞ...でもなんでファイルエクスプローラーで作業しないんだろう...
「あ?できたか?できたら責任者に所長って書いといてくれ」
あーこれ自分がやったみたいにしてんな^^
「ひとまず俺は帰るから、はい初任給。」
給料くれるだけありがてえわこのブラックキタダ てか研究所歩いて構造知っておくか トコトコ
倉庫
ガチャガチャ 入れねえ... さっきの名札使うか...
ピピッ 自動認証 所員・コテツ 出入り許可
いやー便利だねこの名札 てか広いな寒いな どんなの置いてあるんだろ
遺伝子はつらいよ 宇宙戦艦ヤヤヤ 妖怪ウッス プロジェクトリヴィトロン...なんか重要そうな本発見した!!
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雑な次回予告
なんか退学されてうろついてたら不審者に声をかけられ雇われた研究所に絶対場所を間違えてる重要そうなファイルを見つけちゃった主人公!
どうなるのか!げへ!
次回、題名なし。
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まことに申し訳ございませんでした、作者です。
タイトルで期待したのに設定がすごくぼろぼろで、もう本当。
自分もこんなので投稿してもいいかなと思いながらカタカタやっております。
リヴィトロンは適当命名です、好きなヒーロー映画の敵キャラの名前の
後ろが「トロン」、なのでトロンをつけました、ですが好きなのは納豆巻
です、あなたはトロが好きですか?。