第21章 006 親子対決
そしてラースのターンがやってくる。
「私のターン、ドロー」
カードをデッキの上から引き抜いてターンがラースのターンに切り替わる。
※デッキ枚数。ラースのデッキ枚数24。リーシェルのデッキ枚数26。
「私は負ける訳にはいかない。私たちがダークネスカードを作っているからこそ救われる者たちがいるんだ!」
ラースのデュエルの様子を従業員たちが見守っている。
「私は、もう一体のダークネスドラゴンを召喚」
二体目のダークネスドラゴンが召喚される。
※デッキ枚数。ラースのデッキ枚数14。リーシェルのデッキ枚数26。
「さらに武装カード、ダークネスを呼ぶ笛を発動する。休憩エリアもしくはデッキからダークネスドラゴンを召喚することができる。このカードの発動コストは6。そして召喚するカードの分のコストはかからない。召喚されたカードはこのカードを装備する。いでよダークネスドラゴン」
三体目のダークネスドラゴンを召喚された。
※デッキ枚数。ラースのデッキ枚数8。リーシェルのデッキ枚数26。
だが恐ろしいことにこれで終わりではなかった。
「私はフォースカードダークネスの目覚めを発動。コストは0。場にダークネスドラゴンが三体いる場合に発動できる。この三体を素材に変幻召喚する。いでよトリニティダークネスドラゴン!」
大和は驚いた。フルダークネスドラゴンが来るかと思いきやそれを越えるドラゴンが現れるとは。
三枚のダークネスドラゴンのカードが一束に纏められその上にトリニティダークネスドラゴンのカードが置かれる。頭が三つあるダークネスドラゴンが召喚される。
コストは16。フォースカードダークネスの目覚めによって召喚するコストはかからない。
「ダークネスの目覚めを使ったターン攻撃はできない。これで私はターンエンド」




