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指輪及び闘技場関係

指輪(リング)試合会場(リング)


◇『ドラゴンリングシステム』関係◇

『マスターリング保持者』及び『主なる神8柱』が揃ったことによって公開されたシステム。

『ドラゴンリングシステム』と『闘技場』が解放された。



〓ドラゴンリングシステム〓

住人を含め"剣" "拳" "魔" "聖" "技"のマスターリング保持者が各5人づつ存在することが確認されている。

保持者は【剣王】【闘王】【賢王】【聖王】【技王(ぎおう)】の称号を持つ。さらに、それぞれ5人のうちの1人が【剣帝】【闘帝】【賢帝】【聖帝】【技帝】の称号を持つ。『〜帝』という【皇帝】の称号を持つ者のマスターリングは意匠がドラゴンに変化するため、『ドラゴンリング』と呼ばれる。

最初のドラゴンリング保持者は闘技場の【皇帝】であり、この住人はリングを賭けた戦いに負けた場合、【王】とはならずに【皇帝の騎士】となる。



◆リングと称号の移動◆


1, マスターリングはそれぞれの取得条件をより満たしている者に現れる。

2, 保持者より条件を満たした者が現れた時点で、マスターリングは移行し、称号が【元王】となる。

3, ドラゴンリングの移動は【闘技場】の職別競技で保持者に勝利、もしくは【皇帝の騎士】に勝利した者がドラゴンリング保持者に勝利した場合、【皇帝の騎士】に勝利後、保持者が一定期間挑戦者の挑戦を拒否した場合に移行する。

4, ドラゴンリングが挑戦者に移った場合、マスターリングはより取得条件を満たした者に移る。そのため称号はマスターリング所有に左右され【王】もしくは【元王】となる。



◆ドラゴンリングについて◆


1, 最初のドラゴンリング保持者は闘技場にいる住人の【皇帝】

2, マスターリング保持者が闘技場でソロでの戦闘を選び、かつ、乱入不可を選んでいない場合、ドラゴンリング保持者が乱入、リングを賭けた戦闘となる。

3, ドラゴンリング保持者に勝利すると、【王】から【皇帝】への称号変化とともに、マスターリングがドラゴンリングへ変化する

4, 負けたドラゴンリング保持者の住人は、マスターリング保持者となり、称号は【皇帝の騎士】となる

5, 【皇帝の騎士】は【皇帝】が職別競技に出場せず、マスターリング保持者が職別競技で準決勝まで残った場合、【皇帝】の代理としてシード出場し、マスターリング保持者と戦闘をする。

6, 【皇帝の騎士】が負けた場合、挑戦者はドラゴンリング保持者を呼び出す権利を得る

7, ドラゴンリング保持者が、挑戦者の呼び出しに応じず、次の闘技大会に出場しない場合、【皇帝の騎士】が【皇帝】となり、ドラゴンリング保持者に変わる。

8, 住人の【皇帝】(初期を除く)及び【皇帝の騎士】は、リング保持者が勝った時点でのステータス・スキル・武器防具の性能をコピーする。ただし、使用スキルは所持するリングの系統に偏る。

9, ダメージの三分の二以上をリングの系統に合った攻撃で与えること。


※【皇帝の騎士】は【王】と同一効果に加えて状態異常への耐性強化。

通常の闘技場で【皇帝の騎士】はランダムで乱入するため、挑戦の練習が可能。ただし、【皇帝の騎士】がコピーされた時点よりもドラゴンリング保持者のレベルが上がっている場合が多々有る。アクセサリーが無いこと、スキル使用の偏りから【皇帝】より勝ちやすくなっている。


これなら年に一回戦わなくてもいいので便利に。



マスターリング STR×2 DEX×1.5 AGI ×1.5 LUK×1.5 

ドラゴンリング STR×2 VIT×1.1 INT×1.1 MID×1.1 DEX×1.5 AGI ×1.5 LUK×1.5 


マスターリング STR×1.5 VIT×2 DEX×1.5 LUK×1.5

ドラゴンリング STR×1.5 VIT×2 INT×1.1 MID×1.1 DEX×1.5 AGI×1.1 LUK×1.5


マスターリング  INT×2 MID×1.5 DEX×1.5 LUK×1.5

ドラゴンリング STR×1.1 VIT×1.1 INT×2 MID×1.5 DEX×1.5 AGI×1.1 LUK×1.5


マスターリング INT×1.5 MID×2 DEX×1.5 LUK×1.5

ドラゴンリング STR×1.1 VIT×1.1 INT×1.5 MID×2 DEX×1.5 AGI×1.1 LUK×1.5


マスターリング INT×1.5 DEX×1.5 AGI×2 LUK×1.5

ドラゴンリング STR×1.1 VIT×1.1 INT×1.5 MID×1.1 DEX×1.5 AGI×2 LUK×1.5


【剣王】★

効果:剣での攻撃時に物理防御無視。ダメージは完全にプレイヤー側のステータスと武器に依存

【剣帝】☆

効果:【剣王】の効果に加えてスキル成長にプラス効果。

【元剣王】

効果:剣での攻撃時に物理防御を10%の確率で無視する。


【闘王】

効果:刃物以外での攻撃・受け時に防御上昇。上昇は蓄積される、上限は防御力の2倍。

【闘帝】

効果:【闘王】の効果に加えてスキル成長にプラス効果。

【元闘王】

効果:刃物以外での攻撃・受け時、初回に物理防御の小上昇。


【賢王】★

効果:魔法での攻撃時に魔法防御無視。ダメージは完全にプレイヤー側のステータスと武器に依存

【賢帝】☆

効果:【賢王】の効果に加えて魔法成長にプラス効果。

【元賢王】

効果:魔法での攻撃時に魔法防御を10%の確率で無視する。


【聖王】

効果:回復に回復値3%の継続回復が一定時間付加。回復行動を取るたび回復対象の気力上昇。

【聖帝】

効果:【聖王】の効果に加えて魔法成長にプラス効果。

【元聖王】

効果:回復に回復値3%の継続回復が一定時間10%の確率で付加。

『癒しの王』『癒しの皇帝』と呼ばれることもある。


【技王】

効果:軽量武器・飛び道具で攻撃時に、ダメージの2%の継続ダメージを一定時間付加。継続ダメージは蓄積される、最大10%。

【技帝】

効果:【技王】の効果に加えてスキル成長にプラス効果。

【元技王】

効果:軽量武器・飛び道具で攻撃時に、ダメージの2%の継続ダメージを一定時間付加。

『技の王』『技の皇帝』と呼ばれることもある。


※念のため、ここでいうスキルは物理スキルのことです。

格闘系はコンボもそうだけれど戦闘後半・長期戦になるほど強くなる設定をそっと・・・

※【皇帝の騎士】は【王】と同一効果。




〓闘技場〓

合法的にPvP(プレイヤー同士の対戦)とNPvP(NPCとプレイヤーの対戦)が可能。他に魔物との対戦ステージなどがある。

カジノが併設されている。


◆闘技大会◆

年に一回闘技大会が開催される。闘技大会では観客が出場者に【称号】を贈ることができる。観客から送られた【称号】は、上位3つがギルドカードに記載可能、最上位の【称号】は使用するとエフェクトが発動する。

また『闘技大会』及び『魔物対戦ステージ』で得た、Tポイントは闘技場内と『強者の夢城(つわもののゆめじろ)』で使用可能。


闘技大会付加Tポイント

一位 1000T 

二位 500T

三位 300T


交換レート

1B ⇔ 10,000シル

1S ⇔ 100,000シル

1G ⇔ 1,000,000シル


1T→1G



『強者の夢城』

闘技場のRankにより得られるサービスに差がある。どんなに金を積んでもRankより上のサービスは受けられない。以下目安、その他にもRankに応じて様々なサービスが受けられる。


SSS(5名)

・最上階ロイヤルスイート

・Rank99 評価10の食事

SS(10名)

・スイート 

・Rank80 評価9の食事

S(30名)

・ジュニアスイート 

・Rank70 評価8の食事

A(100名)

・クラブルーム

・Rank50 評価7の食事

B

・エグゼクティブルーム

・Rank40 評価6の食事

C

・デラックスルーム

・Rank30 評価5の食事

D

・スタンダードルーム

・Rank20 評価4の食事

E・F

・六人部屋 

・Rank10 評価3の食事

G・H

・程度のいい大部屋(大浴場利用可能) 

・ Rank5 評価3の食事

I・J

・大部屋(井戸利用可能)

・Rank3 評価3の食事(固いパンと水、豆のスープ程度になる)


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