迷車両で行こう4
うP主:どうも皆さんおはこんばんちは。今日は珍しく私から語らせていただきます。少ない知識で、迷車両シリーズを短編で投稿していますが、なぜ連載にしなかったのと思っている方がいると思うので、そちらの説明をします。陽は私がどれぐらい思いつくことができるのかわからなかったから。だから、短編を何話も投稿するということにしました。それでは本題。今回の迷車両シリーズは変電所をぶっ壊しそうになった機関車のお話。
「どもども。ただいまうP主さんから紹介がありましたEF200電気機関車です。」
うP主:機関車だしまぁ、合っているよね。でも、どうしてこの機関車が変電所を壊しそうになったのか。
「うP主さん。それはうP主よりも私のほうが詳しいから、私が説明するね。私は記憶に新しいバブル期の時に登場した機関車なのよ。それまでこき使われて、ぼろくなっていたEF66先輩やEF65先輩を置き換える目的と当時JRF。つまり、JR貨物がもくろんでいた1600tの荷物を一つの列車で運んでしまうヘビー級貨物列車の牽引のために製作されたの。」
「ヘビー級貨物列車。それ重すぎて動けないの略でしょ。」
「ちょっと待った。お前いつから乱入してきた。」
そこにあったのはEF210電気機関車さん。
「ていうかどこをどう略したらそうなったの。どこをどう略してもそうならないと思うけど。」
「そうなるのよ。だって変電所をぶっ壊したら、私たちは貨車に負けるのよ。」
「・・・。」
うP主:話が脱線しているので、元に戻して。
「分かったよ。つまり、JR貨物は私をヘビー級貨物列車でこき使うために製作した。これはさっき言ったわね。そのヘビー級を牽引するために私は馬6000頭・・・。じゃなかった6000kwっていう出力を得たの。って言っても、皆さんには想像がつかないと思う。ためしに、うP主さん。6000kwってどれぐらいかわかる。」
うP主:・・・。
「まぁ、簡単に言えばヘビー級をひけるほどの力があるの。」
「答えになってねぇよ。バカ。」
「お前いつまでいる。さっさと仕事に戻れ。ほら、お迎えが来たぞ。」
「えっ。あっ、ちょっと。ねぇ、作業員さんそれはんそ・・・。」
「電源落とされて連れて行かれた。ざまあみろ。また話脱線した。6000kwって日本の鉄道でも、世界の鉄道でもこの出力を持った機関車は(1067mの期間において)いないのよ。つまり、私は世界一位だ。もし、6001kwのやつが出たとしても、私は世界一位なんだよ。」
うP主:それは世界二位じゃないのかな。
「うるさい。黙れ。うP主さん。というわけで私は華々しく1600t貨物を・・・引けなかった。なんでかって。さっきも言ったとおり、私はその出力があだとなって、変電所をぶっ壊しかけたのよ。だって、変電所が私に耐えられないんだから。それに、時代の流れっていうものは激しすぎてね。どんどん頭の髪の毛が・・・。あっ。違う。どんどんJR貨物はトラックに荷物をとられていったのよ。その結果。1600t級貨物を運転する必要が亡くなっちゃったのよ。」
うP主:分かった。後の説明は私がするから、お前。一度表に出ろ。
「表に出たら何があるんですか。」
うP主:重機。
「・・・。まだ私重機のエサにはなりたくありません。」
うP主:さっきのセリフの漢字が↑のようになっているから、てっきり、重機のエサになりたいのかと思ったわ。話進めて。
「というわけで、1600t貨物を引くという使命を試作段階で失った私。でも、JR貨物はせっかく作ったんだから、という目で私を見てくれたのかもしれない。だから私は20両量産されたわ。でも、量産はそこでストップ。JR貨物はまた新しい機関車を制作しようとしていた。それが桃太郎で有名になっちゃったEF210○電気機関車ね。」
うP主:そんなこと言っていたら、後で呼び出し喰らうぞ。
「構うもんか。でも、私は年々増えている大きなお兄さんたちに少ないからという理由で熱いまなざしで見られているのよ。そういう意味では私もうれしい。そうそう。最近。渡しのダチが重機のエサになってしまったので、EF200は今後末永い活躍はあまり期待しないほうがいいと思われる。撮影したい方はお早めに。」
「ちょぉっとまったぁ・・・。お前ぇ。自分だけぇ説明しといてぇ、おれっちぃの説明話かよ。ひどいなぁ・・・。」
うP主:あっ。EF500さん。お久しぶりです。
「お久しぶりです。うP主さんは僕のこと忘れていなかった。ワラワラ。」
うP主:EF500はEF200と同時期に作られた6000kwの出力を持つ交直両用電気機関車。でも、製作されたのはここに登場している901号機のみ。理由はもちろん、変電所を壊しかけたからである。
「そうだよ。JR貨物の人たちは僕のことはすぐに見放してしまったよ。弟のED500と一緒にね。」
うP主:そう言えば、そんなのもいたな。
「うP主さん。後で呪われるかもしれませんね。」
うP主:えっ・・・。イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。
「めでたし、めでたし。」
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