電車の中はJK祭り
r今日は下見だから別に何も必要ないな、とりあえず財布とケータイがあれば大丈夫だな、よし出発!
張り切って玄関のドアを開けると目の前に駅が見える、ああ、そうだった僕の家は駅の前に建っているんだった、しかしなんとも都合のいい設定なんだ
これは神の手抜きに違いない、駅までのなんだかんだを考えて書くのが面倒だったに違いない、そんなことが面倒なら最初からこんな駄文など投稿しなきゃいいのに、全く何を考えてんだか
あれ?足が勝手に動きだした、おいおい止まれよ踏切はカンカン鳴ってるし遮断機は下がってるっつーの、てゆーか悪口を言ってごめんなさい、もう二度と悪口は言いません
ふぅ、危ない所だったけどこの小説の神はなんてkチガイっぷりを見せてくれるんだ、少し悪口を言われただけで主人公を殺そうとするなんて、物語の登場人物悩み相談室に一度電話してみるか…
あー、僕の意思と関係なく足が勝手に、やめろ、やめてくれ、悩み相談室になんか電話しないから
おっとそうこうしてるうちに僕ホームに到着、電車もホームに到着、もう何も言わない、おかしいと思っても何も言わない、さあ乗車
所で何なの?このJKパラダイスは?JK箱詰め状態きゃふー、当たってる当たってる、もうたまらんですたい
あれ?手を握られたけど何なのこの嬉しい展開は
ひと呼吸おいて「この人痴漢です」 と叫ぶJK
ちょ、おま、僕は痴漢じゃな、誤解、これ冤罪、しかしを輪になって囲昔J達は爆発寸前、既に臨界点、誰かが「ふざけた事してんじゃねーよこの痴漢野郎」と叫んだのを皮切りにここにはとても書けない言葉の嵐、殴る蹴るの暴行
やめろ、やめてくれ…、いや、もっと激しく、ぐはぁ
「何がもっとだよ?キモいんだよ」
暴行はさらにエスカレート、もうダメだこれ以上は無理、もうやめて僕のライフは0よ!
「変態ヤローは消えろ」
と叫びながら蹴り飛ばされると同時に電車のドアが開いて僕は外に投げだされた、チクショウ僕が何をしたっていうんだ、僕は無実だ!涙でぼやけた視界で電車を見上げるとハゲでキモいいかにも痴漢しそうなおっさんが窓越しでニヤニヤ笑っている、ムキキー犯人はあいつに違いない
じりりりりりrr〜ン、無情にも発車ベルが響き渡った
くそっ、こうなったらアレしかない、か〜め〜は〜め〜波
ちょ本当に出てんじゃん… 電車が木っ端みじんになって消とんだしヤベーじゃん、




