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第103章 コスモよ永久に☆☆☆///

流石助手は黙っていられずにジェイクに話す!




「我々もナティスさんと一緒に旅を続けていたかつての旧友なのであります!」




「ええ、あなた方のことも全て存じ上げておりますよ。惑星ムソルグスキーの立花博士が残したAIシンクタンクから情報は得ていますからね!


 あなた方が彼に近い存在であれば余計にこれから始まるお話を聞くや、さぞや驚かれることでしょうね〜〜〜


 実は彼こそが現世で選ばれし「全能の神」の存在に違いないのですから〜〜〜


 というのも、彼はたった今、恐ろしい「SHADE」の力でこの宇宙空間を支配するエゴを身に着けてしまったのですから〜〜〜


 彼はかつての母幸恵の住む惑星「名もなき影」に辿り着くためには「生まれ直し」が必要となりました。彼は立花博士から託された「SHADE」の力をさらに昇華し、次元をも歪め、自らの霊を過去へと摩滅させ、その流星をウィルスの如く星の母の中へと辿り着くに至りました。




 しかし残念なことに彼は自分のエゴのことは理解していませんでした。それが我々の近い将来に悪影響となるだろうことは否めません。


 さ、そろそろ我々にも彼の植物星人としての能力のボタンの掛け違いによって……え、アレッ!」





そして若きナティスの一瞬の光陰によって我々の宇宙空間は摩滅していったのだった~~~~





星々よさらば〜!!








〜☆〜END〜☆〜



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