僕が箪笥勇者と呼ばれるまでの物語
与えられた力は、
【勝手に住処に侵入しても怒られない】と【勝手にタンスを漁り中身を取っても大丈夫】!?
こんな力でどうやって<勇者>をやれって言うのさ!!
ただの<農民>だった僕が、聖剣を抜いてしまったことで<勇者>として魔族と戦うはめに……!
仲間も変な力しか持ってない人ばっかりだし、やり直しを要求するぅぅ!!
RPGゲームで勇者が村人のタンスから勝手にアイテムを盗むので、それをメインに書けないだろうかと挑戦してみようと思います。
ギャグとノリと勢いだけで突っ走る、<勇者>レオナルドとゆかいな仲間たちをどうぞよろしくお願いいたします。
第1話 僕が聖剣を抜いてしまった馴れ初めのお話
2018/10/03 12:42
(改)
第2話 僕の【スキル】とは……。
2018/10/04 02:31
第3話 <賢者>との出会い
2018/10/11 13:12
第4話 <兵士長>ユイとその部下たち
2018/10/16 19:00
第5話 訓練とは地味で辛いものである。
2018/11/04 15:55
(改)
第6話 男は馬鹿なんですよ、おかしら。
2018/11/12 00:53
(改)
第7話 売られた喧嘩は買いますよ!
2018/12/14 18:06
(改)
第8話 悪知恵と悪知恵
2019/02/11 15:48
(改)
第9話 呼ばれず飛び出て
2019/04/08 17:16