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第3話目
?「すべてはここから始まるんだ」
相手はそういった。
「あたし、、、どうすればいいの」
?「さあ、なかに入って」
裏口のドアをあけようとした
ガタッ
「鍵がかかってて入れない」
?「違う。きみが入るのはこれだよ」
相手が指指したのは、、、
「ゴミ箱、、、?」
?「このゴミ箱は秘密の入り口だ」
「うわーお」
?「いいからはいれ」
「こわい、でもワクワクするからいいや!」
あたしはゴミ箱のなかにはいった
すると、そこが抜けてあたしは落ちていった
どんっ
落ちた先は色々な機械がある部屋だった
3ぷんぐらいして相手も落ちてきた
「ここはどこ?」
?「ここは特殊部隊BBIの事務所だ」
「とっ、特殊部隊!?!?」
太一「俺は太一。年はお前と同じくらいだろう」
「で、なんであたしはここのいるの?」
太一「実は色々あって組織に1人追加しなくちゃいけなくなった」
「もしかもしかもしかして」
太一「お前をBBIに招きいれたい」
うわーお、ききましたか?
憧れていた特殊部隊に
あたしを招き入れるって
え?てかほんとにあるなんて
おもってもいなかった
あたしは完全に浮かれていた