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王国簒奪物語

作者:慈架太子
最終エピソード掲載日:2025/12/16
その少年は小さな村で生まれた。

その村は貧しい。土地もやせていて食料があまりとれない。魔物が定期的に村を襲ってきて被害が出る状況。少年が生まれたころ、村の人口は150人ほどいた。

餓死するもの。はやり病で死ぬもの。魔物に襲われて死ぬもの。村を捨てて逃げてほかの土地へ行くもの。盗賊に襲われるもの。人口は減る一方。

少年の母親ははやり病で死んだ。

父は魔物との戦いで片腕を失い、その傷が癒えぬまま冬を越せず、翌年の春に息を引き取った。

少年タイシは、天涯孤独となった。

村の人口は、タイシが十歳になる頃には三十人ほどになっていた。かつて百五十人いた村人の五分の一だ。

畑を耕す人手が足りない。魔物と戦える若者が足りない。子供たちの面倒を見る大人が足りない。

悪循環だった。

「王国に訴えても無駄だ」
第六章:五年後
2025/12/15 19:01
第八章:出会い
2025/12/15 19:03
第九章:自己紹介
2025/12/15 19:03
第十章:村の真実
2025/12/15 19:04
第十一章:拒絶
2025/12/15 19:05
第十八章:出発
2025/12/15 19:13
第四章:再訪
2025/12/15 19:20
第六章:帰還と報告
2025/12/15 19:22
第七章:暗雲
2025/12/15 19:27
第八章:強制捜査
2025/12/15 19:41
第十二章:監視
2025/12/15 20:56
第十三章:証拠
2025/12/15 20:58
第十五章:接触
2025/12/15 21:04
第十八章:暴露
2025/12/15 21:07
第二十九章:暗殺者
2025/12/15 21:20
第七章:迫る影
2025/12/16 12:08
第十二章:自立への道
2025/12/16 17:56
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