2 お偉いさんに助けてもらう
見てくださりありがとうございます!この話は少しばかり拗らせてます…しかし、読み続ければ気にならないと思うのでご安心を!
基本的に自己満です!それと、登場人物は大抵自分の友達のあだ名を借りてます!元々は友達関連に送るものだったので、身内ノリとか、わんちゃんあるかもしれません。ご了承ください!
〜注意〜
一つ一つの小説は短いです。(多分)
作っている小説は小説ではないなにかだと自分の中で思ってます。
誰かの言葉や構図を参考にすることがありますが、基本的に全て自分で考えて(ちょっとチャッピー使ってる)作っております。
拗らせてます。
設定めちゃくちゃになる時あります。
ゲンギ「♪!」
ライトニング「おお!流石は雲州と言ったところか!」
ライトニング「でけぇ…ラージャと同じか?いや、もっと広いかもしれない…山さえ雲州の領地だ。」
ライトニング「よっしゃあ!ゲンギ!行くぞ!」
ゲンギ「♪!」
〜雲州前〜
ライトニング「よし!ゲンギありがとうな。ほら全部やる。」
ゲンギ「♪♪♪」
ライトニング「またなゲンギ。」
ゲンギ「♪!」
ライトニング「さて…行きますか」
検察官「待て。ここから先は身分の証明になるものや招待状を見せてから立ち入ることを許可している」
ライトニング「えぇ…」
ライトニング(めんどくさ…)
検察官「なんだないのか?」
ライトニング「いや!ありますよ、ちょっと待ってくださいね…」
ガサゴソ
ライトニング「…」
ライトニング(…やばい。だいぶまずい!招待状を無くした!)
ライトニング(やばいやばいやばい!)
ザッ
検察官「ないのならお引き取り願う。それか…拘束されるか」
ライトニング「ちょっ…勘弁してよぉ」
検察官「…」
ライトニング(うわ目がまじだ…)
バッ
ライトニング(え?)
???「…」
ライトニング(誰この女性…?なに?)
???「彼は私の友人だ。騒ぐな」
検察官「っ!す、すみません!ご友人でしたか!どうぞ!」
ライトニング(なになになに???相当偉い人なの?なんで助けてくれたんだ…?)
???「…ほら、行くぞ」ボソッ
〜数分後〜
噴水のある公園のベンチに座る
???「ごめん。助けるのが遅くなって」
ライトニング「いやいや…全然大丈夫なんですけど…」
???「それは良かった。それはそうと君のことは友人から聞いているよ。凄いんだってね?」
ライトニング(誰だ…?)
ライトニング「大して凄くないですよ。あの、失礼かもしれませんが名前は…?」
???「あっ!ごめん、忘れてた。私の名前は黒。黒くんって呼んでほしいな」
黒くん「君の名前は?」
ライトニング「俺の名前はライトニング。その、誰から俺のことを?」
黒くん「ストヘルから聞いたよ。たまに手紙を書く仲でね、君の事もそれで知ったんだ」
ライトニング(へぇ…あのストヘルさんが。)
ライトニング「気難しそうな人でしたけど…手紙ではなんて?」
黒くん「今日、珍しい男の子に出会いました。名はライトニングと言い、年上には敬語で、仲間を思いやるいい子供でした。」
黒くん「いやぁでもそんな感じかな。無冠者を共鳴石で吸収したと手紙で書かれていた時は流石にびっくりしたけど」
黒くん「それで共鳴石は今どこにあるの?確か、知り合いの」
ライトニング「いや、その後返してもらって今ありますよ」
黒くん「おぉ本当か。それは良かった…まぁなにはともあれ雲州へようこそ」
ライトニング「急ですね?」
黒くん「私は忘れっぽいんだ。許してくれ…」
ライトニング「…ずっと気になってたんですけど、黒さん」
黒くん「黒くん」
ライトニング「…黒くんさん」
黒くん「黒くん」
ライトニング「…黒くんは偉い人か何かですか?」
黒くん「別に対した人じゃないよ。君は天邪鬼メンバーを知っているね?」
ライトニング「まぁはい。知っています」
黒くん「私はその天邪鬼メンバーの本部の副隊長なんだ。それ以外に目立った実績はないからきっと私は偉いんだろう」
ライトニング(自覚してないのかよ)
ライトニング「ん?仮ではなく…本部?」
黒くん「よく仮のことを知っているね?そう、本部というのは天邪鬼メンバーの本拠地ということさ」
ライトニング「確かに凄いですね…」
ライトニング(…なんか忘れてる気が)
ライトニング「あ!そういえばなんで助けてくれたんですか」
黒くん「遅くない…?まぁ色々事情や理由はあれど、最もわかりやすいのは君の共鳴石の件とブラッククローバー関係かな」
ライトニング(まぁ共鳴石については少し分かってた…でも雲州でもブラッククローバーという単語を聞くとは)
ライトニング「ブラッククローバー…」
黒くん「うん。君も確か会ったことがあるって?確か、幹部の…ネフィラ?ってやつだろ?」
ライトニング「いや早くないすか情報共有が」
黒くん「何を言ってるんだい。私は天邪鬼メンバーの副隊長だよ?各国に配属されている天邪鬼メンバーの情報はちゃんと私に伝わるんだ。これくらい当然だよ」
ライトニング(いややばすぎでしょ)
チラッ
黒くん「あぁごめん。少し喋りすぎたね。最後に質問いいかい?」
ライトニング「はい、どうぞ」
黒くん「君はきっと雲燈祭以外の目当てで来たんだろう?この雲州に。その目的を教えてくれないかい?」
ライトニング「…話して何になるんですか」
黒くん「…何になるってそりゃあ、雲州の入国者は調べないとっていう義務だからさ」
ライトニング(出来ればあまり話さないで行動したかったな…)
ライトニング「人探しですよ。個人的なものです…これでいいですか?」
黒くん「うんうん。ありがとうライトニング。それじゃっ」
ガタッ
黒くん「私はこれで失礼するよ。また会うとしたら雲燈祭の時だろうね。その時は一緒に屋台でも回るかい?」
ライトニング「嫌です。それじゃあ」
黒くん「冷たいなぁ。これでもさっき君を助けたつもりなんだけどな」
ライトニング「その節はどうも。それでは俺は用事があるので」
黒くん「うん分かった。別に引き止めるつもりはなかったしいいよ行って。ん?私は何様だっつってね。あはは」
ライトニング(気持ちがこもってない…なんか不気味だわ…)
黒くん「それじゃあまたね。ライトニング」
ライトニング「はい。それではまた」
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???「やっぱ来ていた。さて…ステージの上では主人公は二人もいらない」
???「バッドエンドが決してハッピーエンドに覆らないように…あなたは雲燈祭の運命を変えることができるのか」
???「咲いた花は最後は必ず散る…いかに長く活躍していても死は訪れる」
???「美しく最後を括ろうとも人によっては死が美しい場合がある。舞台も同じ…儚きプリンセスが悪者に攫われる」
???「最後は悪者を殺しハッピーエンドかもしれない。けど視点を変えると殺された方はバッドエンドになる。それは世の摂理で変わることの無い事実」
???「なら…死が美しいのなら、殺された方はハッピーエンドになるのか。そうすれば主人公は必然的に二人になる」
???「悪者を殺す主人公…死を美しいと感じ、最後は死ぬ悪者の主人公という立ち位置が出来上がる」
???「どんなことも視点を変えれば舞台には主人公は何人もいて、その活躍の時間は個人個人全く違く、いずれ舞台に上がらなくなる…それを私は死と呼んでいる」
???「演者にとって活躍がないのは死と同じ。どんなに美してくても見てもらえなければそれは美しいと評価して貰えない」
???「…あなたはステージ上に上がってこれるかな?」
〜雲燈祭まで残り二日〜
第二章 舞台上の偽善と罪人
第二話 お偉いさんに助けてもらう
~完~
~作者~
天邪鬼メンバー副隊長が出てきました!最後は誰かがライトニングたちを監視していました。一体だれなのか…
読んでくださり本当にありがとうございます。なにかこうした方がいいなどのアドバイスがあれば下さると大変嬉しいです。感想やフィードバックが自分には欲しいので是非お願いします!!!




