好き放題やっていいよって言われても大体常識の範疇
————とある組織—————
美女「かーがみよカガミ!!この世でイッチバンかーわうぃ〜↑↑↑のは わ・た・し?♡」
臆病な鏡「え、ええまあ、そんな感じ…」
美女「はぁ?ちょっとノリ悪くない?
どーしたのよテンション上げてよね!!」
臆病な鏡「えぇ、まぁ、その、ワテクシってばバカ!ばがばかばか正直なもんで…嘘つくの辛いっていうか…嘘つかされてパワハラ受けてるみたいな…」
美女「はあ!?わたしが一番じゃないって言いたいわけ!?」
臆病な鏡「いやいや!一番だったんですよ!?だけどもう今は違うかなーって!」
美女「だからさっきからそういってんだろーが!!もういいわ!私じゃないっていうなら、あんたがいう一番可愛い女ってのを見せてよ!」
臆病な鏡「あ、みます?この子です…ふへ」
美女「ふへってキモ…はあ!?超可愛いんですけど!!なにこれ…あ、可愛い」
臆病な鏡「でしょ?葵ちゃんっていうんですよこの子」
美女「なんであんた既に名前まで知ってるわけ?超キモいんですけど。
んで、こいつどこにいんのよ」
臆病な鏡「どうやら最果ての森に住んでるみたいですなー」
美女「え?あんなとこ人住んでんだ。なるほどね、未開の地に現れた超絶美少女って訳?」
臆病な鏡「そいで…どうするんです?」
美女「それはもちろん…
殺 す わ よ 」
———————一方葵は…
金!暴力!S○X!
そんな欲望が満たされる事はない。
金貨に顔が掘られてるのに当の本人は金貨持ってないし。
せっかくチート能力あるけどバチバチやってたのは最初だけ、今は至って平和。
エッチな事は…アイネスが最近相手してくれない…してくれなくてエッチなことが…エッチな事が…
できないとでも思ったか!?!?
ぬはははは!!!
なることバチこりやっとるんじゃー!
できなくても美少女の体を手に入れた今。オ○ニーで一生暇つぶしできる!
前世が男と聞いてから、なるこは以前にも増して官能的に誘ってくる様になった。
私は誘われるたびに釣られる。
まさに猿。
対照的にアイネスには距離を取られる様になった。どうしたものか…。
今日はアイネスにアプローチしてみるか…。
今の時間は昼前だし、学校で子供達の授業かなんかしてるだろうか、あれ?夏休みだっけ?
最近丸投げにしすぎてて把握してない。
やべーよ尚更嫌われちまうよ。
学校ではやはりアイネスが授業を受け持っていた。
やべーよ。私が飽きたからって丸投げしちゃってるもんやべーよ。
…まあ、言い訳すると教えれる事がそんな無いからなんだが…。
アイネスも一生体育の授業やってるだろ。
…これ休校でよくね?
休みだ休みぃ!!!
アイネスに事情を話して、アイシア学園は夏休みとなった。
家族のいるものは家族と、魔族の子たちは今まで通り、集団生活となる。
「…と、言う事で、暫く休みになります。この期間に各々が好きに遊び、すくすくと育ってくれる事を願います。以上、解散!!!
」
わーい!
と、子供たちはおおはしゃぎ。
やっぱ異世界の子も夏休みはテンション上がるな。
夏休み明けの授業はしっかりやってやらないとな。内容考えかないと。
「葵様、長期休暇をとらせてよいのですか?」
「ええ、私のいた世界では普通だよ?」
「葵様が、男だった世界…ですか」
「前世が男はやっぱり嫌い?」
「いや!嫌いとかそういうわけでは…」
アイネスはずっともごもごしている。
嫌われてるわけじゃないならなによりだ。
しれっとアイネスの手を握る。
びくっと反応されたが、振り解かれはしなかった。にぎにぎ。
外見が美少女でも、異性として私を見ている様だ。それはそれで嬉しい。
な、なんだよこれ。トキメイチャウ。
これが恋愛ってやつなのか…!?
だめだ、童貞すぎて自分の状態もわからなくなってきた。
ぜんぶ童貞が悪い。
「あー!アイネス先生が葵様とおてて繋いでるー!ずるーい!」
手を繋ぐだけで止まっていると、学校の子供達が群がってきて私の手に群がってきた。
はぁ…。
必然的にアイネスとの距離が生まれてしまった。子供達は可愛いので許す。
「こーらー!アイネス先生と私のデートを邪魔したなー!」
「でーと!私もしたい〜!」
「わたしもわたしも!わたししってるよ!葵様にエッチなことすればいいんでしょ!わたししってる!」
うぐ、誰だ子供にそんな事教えた奴は!
「ふーん?○○ちゃんはエッチな事なんてもうしってるのかな〜?」
「しってるもん!」
そういってその子は私の股に向けて必死に腰を振った。
きょとんと見る子供達。
絶句するわたし。
…教えたのはなるこだな。
あの女ァ…。
子供達の相手をしてからアイネスと家に帰った。
なるこが平然と料理をしていたので、おもいきりお尻を鷲掴みにしてやった。
「あんっ///ご主人様、おかえりなさいませ」
「な〜るこぉ。子供達から聞いたわよ?私の事をエッチ好きビッ○って教え込んでるらしいわね」
「ビッ○…?ああ、あれは将来ご主人様の下のお世話が出来る様に教育を施しているのです。
いくら私がご主人様に尽くそうとも歳が来てしまっては楽しんでいただけなくなりますから、いつまでもご主人様が若い女を抱ける様に次を育てているのです」
「そんなことまで考えていたなんて…」
「ですが…そうですか、ご主人様に無礼な事をしたのですね?
お詫びに今度、その子をご主人様の前で調教致しますので…」
「いや!そこまでしなくていい。児童ポルノに引っかかるから…」
「では、代わりに私が…」
「てぇ!今はお昼ご飯の支度中でしょ!ほら、料理の続きして!」
「…はい」
明らかにしょげるなるこ。
だが、まだまだだな。これで私が終わるわけあるまい?
「はぁんっ///ご主人様っ…」
「ほら、料理してて」
「集中できませんっ///やぁんっ///」
あおいはセクハラを楽しんだ!!
レベルが1上がった!
テクニックが2ふえた!
せいよくが5ふえた!
むらむらした!
だがしかしちんちんはなかった…。
あれ、私なにしてたっけ?
アイネスはしばらくエッチなことはさせてくれなくなった。だが、嫌われた訳ではない様だ。
子供達に邪魔されない場所で膝枕をしてもらう。
ちょっとした沈黙の時間がつらい…。どんな会話を切り出そうか?
→【天気の話】
【アイネスに話題を求める】
「今日はいい天気だね!」
「そ、そうですねっ!」
………
【天気の話】
→【アイネスに話題を求める】
「なんか面白い話して!」
「え! ええっと…。
今日、葵様が壇上で夏休みのお話をしてる時に、こそこそ私語をしている児童がいたんですよ。子供達ってどんな会話してるんだろうと思って注意せずに聞き耳を立ててみたら
うんこぉ…しっこぉ…
やめろって笑笑静かにしろって笑笑
っていう会話してました」
普通に面白い話題を提供された!!
「そういえば私もガキの頃はうんことかしっことかで笑ってたわ笑」
「ガキの頃って、葵様はまだ子供
…あ、前世の、ですね」
「うん」
「どんな子供だったんですか?」
「どんな…。そうだなぁ。目立たないタイプで、地味すぎてジミーっていうあだ名だったなー」
「まあ!葵様をそんなふうに言うなんて。首を落としてやりたいですわ…」
「友達を殺さんでくれ笑」
「ご友人だったのですね」
「ああごめん、友人っていうかクラスメイトっていうか…」
「?
葵様はやっぱり…前世の事を思い出すのはつらいですか?」
「え?うーん。そうだなぁ。
死んだ実感が全然ないんだけど。でもやっぱり、親とかには申し訳ないなって思うな。
イチイチ口論とかしてたけど、もう顔見れないって思うと悲しいね」
「そうですか…。
私の事、お母さんと思っていいですからね!」
「ママー!」
「ふふ、なあに?」
「おっぱい!!」
「ええ!?」
おもむろに、アイネスの胸を掴んだ。
あの話の後だからか、身は捩るもののあまり抵抗されない。
久々にアイネスにエッチなことができる!
鼻息が荒くなる…
も、もう脱がせていいんだろうか?
どごぉーーーーーん!!!!!
町の方から爆発音がした。
「何事でしょうか!?」
「この…折角アイネスがおっぱい触らせてくれてる時に…誰か知らないけど許さんぞ…!」
「葵様!そんなこと言ってる場合じゃありません!おっぱいなら後でいくらでも触らせてあげますから行きましょう!」
やった!
内心ウキウキで現場へ急行した。
—————-
「キャッホウ!!!葵ちゃ〜んでておいでぇ?」
燃え盛る拠点。
屋根の上で女が1人、気分良く炎魔術で暴れている。
「げほっ…はやく、ご主人様に知らせないと……」
「なるこさん!大丈夫ですか!」
「シエラ… メアは一緒?」
「メアは襲撃者を抑えに行ってます」
「そう…とにかく、戦える者たちを集めないと…」
…
「なぁーにぃ?一番近い鏡から転移して来たんだけど、葵って子どこかしら。手鏡くらい持ち歩いてない訳?」
シュンッ
頬に刃がかすめる。
「!!私の顔に傷がッ!」
「主人の名により、あなたを捕縛する…」
「てめぇ…私の顔に傷つけてくれちゃって…顔面グチャグチャにしてやるわ!!」
……
全力で飛んだ。
いうても遠くないしな。
現場では私の家にハデに点火されていた。
ガキンッと金属がぶつかる音。
見るとメアが既に戦闘を開始していた。
メア、いつのまに武器を…。
いや、あれ武器じゃないわフライパンだわ。
メアは足に怪我を負っていた。
武器がフライパンとはいえ、あの元神獣ゼオヒムに怪我を負わすとは…。
「ん…!なるこ!どうしたの!?」
「葵様!室内で煙を多く吸ってしまったみたいで…」
「ご主人様…相手の狙いはご主人様の様です…お気をつけて…」
なるこをこんな目に合わせて…許さねえ!
どんな奴だ!懲らしめてやる!
と思ってたら、チャイナ服並みに太ももが見えるエロい服着た美人が現れた。
「みいぃっけ♡葵ちゃん、殺しに来たよー♡私より可愛い子なんてこの世に…」
「決めた。あなたは犯す」
「え?」
風魔術フルスロットルで突撃した!
自身の近くにバリアを張っていた様で、身体に強い衝撃を受けたがお構いなし!
悪い美女を前にして、私は辛抱ならん!!
だって、悪い美女ってつまり…。
懲らしめるっていう大義名分の元、何してもいいんでしょ?
私の心はフル○起した。
「ちょ!え!私のバリアが…!どうなってんの!?あなた魔術師…バウッ!」
「ふふ、まあ黙ってなさい。アイネス!ロープ持ってきて!」
とりあえずロープで縛った。
お家は上の貯水タンクの水を使って消火。まあまあ燃えたが、直ぐに簡易の部屋を用意した。
縛った女を部屋に放り込み。中に立ち入らない様、アイネス達に伝えた。
……
「んん。アイネス…ご主人様は!?どうなったの?」
「なるこ、目が覚めたのね。葵様は今、あの部屋で奴を拷問している様よ…」
「拷問?」
……
ふふふ。
こんな機会があるだろうか、こんな、美女の体を好き放題出来るなんて。
私は彼女の体に興味津々。
いくらいう事の聞くメイドにだって、嫌がる様なオーダーはしてこなかったのだ。
だが、この子になら文字通り好き放題。
そうだな、まずはお口を弄ってみるか。
「あ、あんたね…さっきからジロジロみてばっかじゃん!ここまでしといて何も言わないとかどういう……おごぉっ!!」
風魔術は便利だ。慣れると手を触れずに動かせる。
口を開かせると、のどちんこまで綺麗に見えた。歯も綺麗。
「綺麗な口内ね〜」
とりあえず指を突っ込んでみる。
「おごぉっ!ごごごが!!!ごぇっ!ごぉぇっ!!ぉご!おご!ぉご!」
これがのどま○こか…ここにおちん○んを入れたら気持ち良いんだろうか?
「ぉご!ぉご!ぉご!!…ぷへぇ!!!
はぁ…はぁ…な、何がしたいの…や、やめて…」
「おい…」
「…はい?」
「私の指をしゃぶれ、噛んだら殺す」
「ひいぃ!!あぐっ!んんんっ!!ぐぽ!ぐぽ!ぐぽ!ぐぽ!!」
お〜。あーでも指フェラはなるこがやってくれた事あるしな。とすれば、指イマラ?
「んんんんっ!!おぉえ!ごごごっ!ぉえ!ぉぉえ!おぇ!」
んー。だめだな。奥まで入れようとすると嗚咽しちゃうな。これはこれで気持ちいいけど。
「おぉえ!おぉえ!おごごっ!おぇ!…がはぁ!
や、やめて…」
「私を殺しにきたっていう相手にやめてあげる訳ないでしょー」
「もうしないから…」
ふーむ。そうだなー次は、失禁が見たいなー。前になるこが失禁した時はそれどころじゃなかったけど、エロかったよなー。
女の口に手をあたがい、無理やり水魔術を押し流してゆく。
「ひぃ! ばうっ!おぼぼぼぼぼ!!!」
「肺に入れない様にな〜しっかり飲めよー」
「ばっ!はぁ!!な、何したいのか分かんないって…わかんない…」
「足りなかったか」
「いや、もうやめ……ばっ!おお!!おぼぼぼぼぼ!!!ぼぼぼがぁ!!がは!がは!
うえ…き、気持ち悪い…。お、おえ…」
「おっとー。吐くなよー。出す時はこっちのお口でねー」
「ひいぃ!そんなとこ触るなぁ!」
にしても出ないな。風魔術で押し込んでみるか。
「おおおふぅ!おぉえれ!
…ひ!と、トイレ!おトイレ行かせて!」
「あー、パンツは脱いどこっか」
「ち、ちが!トイレ!トイレぇ!」
ぶりゅ!ぶりゅりゅりゅりゅ!!
私の予想と反して、彼女のお尻から水に溶けた茶色が噴き出てきた。
そうか、水飲ませたからっておしっこが出る訳じゃないよな。うーん臭い。こんな美人でもうんちは臭い。
自分が出ないからこんな臭い久々に嗅いだわ。
「私が…こんな…うそよ…」
「思ってたんと違うけど、まあいっか」
「え!ぐ! おぼぼぼぼぼ!!!ごぽぽぽ!!」
びゅるるるる〜!
今度は透明な水が彼女のお尻から吹き出した。ふむ、私が慣れてきたのか彼女の穴が緩んだのか。
彼女を持ち上げて水を入れると、水鉄砲の様にお尻から水が噴き出た。
楽しくなっていっぱいお尻水鉄砲で遊んだ。
勢いよく出そうとすると結構負荷がかかる様で、いつのまにか彼女は気絶していた。
やっべ、やり過ぎたかな。我ながらサイコパスだったわ。
ドアから覗くなること目があった。
なるこいわく、女性の閘門から水を吹き出させて遊ぶ姿はまるで、無邪気な悪魔の様だったそうだ。
あのなるこがドン引きするレベルだ。
相当なものだろう。うん。
前回の幼女は一体何処へ…




