排便至高主義
今回は汚い表現が多いので閲覧注意です。
アイネス・クロフォード
4ちゃい!
「バカにしないでくださぃ葵しゃまっ!」
「可愛いいぃ〜!」
「ぐぅ…急に身体が小さくなって…うまく喋れないでしゅ…」
私の体液を飲んだ罰だなこれは。
「よ〜し。葵お姉さんが抱っこしてあげるからね〜」
「う〜っ!」
明らかに不機嫌な顔をしていたが、私が抱っこをするとニヤニヤしながら胸に頬擦りしてきた。
「葵ちゃま…わたちおっぱいの時間かも」
「でません」
アイネス…おじさんみたい。
「アイネスッ!お前、調子に乗るなよ。お前が今ご主人様に抱っこして貰えてるのはご主人様のご慈悲がゆえだ。子供に戻った特権だとでも思ったら大間違いだぞ」
なるこが支離滅裂な事を言って怒っている。
頭を撫でてやると落ち着いた。イヌか。
「これじゃあアイネスに仕事はさせられないわね。私と なるこ主体で頑張るわよ!アイネスは今後 人のおしっこを飲まない事」
「…申し訳ありましぇん」
アイネスは急に変人なmoveかましてくるからな。気を付けないと。スイッチが入るとヤバイ。
「それにしても、ご主人様のお小水は、浄化能力もあるし、飲めば若返る。尚のこと興味深いものですね」
「もう、意味わからないんだけど。排泄物とは思えん」
「…ちなみに大の方は?」
「しません」
「はあぁぁ♡やはりご主人様は妖精さんか何かなんだわっ♡」
なるこが夢女子みたいな顔になっている。
改めて考えると意味わからんすぎるでしょ私のおしっこ…。
「ところであの…わたちはいつ戻れるんでしゅか…?」
私となるこは絶句した。
———数週間後———
どうなるかと思われたアイネスの身体はみるみる戻り始めた。
効果があるかはわからないが、毎晩念じながらアイネスをさすってみたりしていたが。
まぁ関係ないだろうが、とりあえず戻りつつある。
最初はグングン成長が伸びまくっていたが、段々のびが遅くなり、最近は外観16歳くらいで止まっている。
「アイネス〜。同い年くらいにみえるわね」
「たしかに、外観がそうですね」
「アイネスの子供の頃ってこんな感じだったの?」
「はい。当時の外見ですね。なんだか懐かしいです。
一時はどうなるかと思いましたが、こんな若返れるんだったら悪くもないですね」
ふふ、と私を見つめてきた。
こいつ…また私のおしっこを飲むつもりか!!
「葵様、こんな不思議な効能、未だかつてないですわ。これを若返りの水として売りに出せば…大ヒット間違いなし!
ささ、私の手の上におしっこなさってください!」
「くだらない妄想はやめなさい!」
そんな事したら、おしっこする度に検尿みたいな事しなきゃいけないじゃん。
しかも、買った人みんな私のおしっこ飲むって事でしょ…はあぁガクブルモンだわ。
「けど、とりま葵チャンのおしっこの浄化能力はパナいわ」
私とアイネスがやんややんややっていると、リアが声をかけてきた。
「今は川に汚水をそのまま流しちゃってるけど、葵チャンのおしっこ使ったら下水処理施設作れるって、メアが」
「へぇー。え?メアが?あいつそんな事はなすの?」
「うん」
メアって、喋らないイメージあるから意外だ。
という事で、下水処理施設を作った。といっても、私はメアの言う通りにパイプを繋げただけだが。
構造はシンプルで、下水に私のおしっこが混ざる様に作られている。
「では葵様。こちらに」
「用を足せって事?」
「はい」
ぐうぅ。
関係ないけど、メアのいつも変わらない冷淡な無表情を見てると、苦痛で歪ませたくなるのは私だけだろうか…。
とか、考えてたらおしっこが出ない。
「葵様?」
「で、出ない」
「よければこちらの水をお飲みに」
用意周到すぎだろ。
そういう万能メイド感なところも愛嬌ないんだよな。
無事におしっこが出終わった後、私はお仕置きというテイでメアを呼び出した。
正直、メアにお仕置きをする理由などない。
「葵様?」
適当な理由をつけてメアを縛り付けた。
ふっふっふ。これでこの完璧優秀愛嬌なしメイドに好き放題できるぜ!
私はわざと痛がる様に、メアの秘部に手を突っ込んだ。
「ひぐぅぅ!!あぁっ…」
メアは普通に痛みを感じて顔をしかめた。
…何やってんだ私。
「あー、ごめんねメア。悪い冗談だったわ」
「…?葵様…」
そう言って今度は優しくさすった。
「葵様、もし私を痛めつけたいのでしたら、遠慮なくなさって下さい」
「!!!」
「私は命を捨てた空の器。主のおもうがままに」
その忠誠心はどこからくるのか…。
そんな言葉にちょっと興奮したが、まあいい。
「私のおもちゃの前に、あなたはシエラのおもちゃでしょ?どうなの?シエラとは仲良くしてる?」
「変わりなく仕えております」
「そう…」
2人きりになると特に話すこともない。
とりあえずおっぱいを触ったりしても、無反応。やっぱりこいつはサディスティックな事しないと表情に変化がなくてつまらんな。
「そうだ!おしっこしてよ!」
「ここでですか?」
「いいでしょ〜?私のおしっこもみたんだから」
「構いませんが」
メアは無表情のままじょろじょろと放尿しはじめた。
無表情を崩したいんだが…これはこれてアリ。
「申し訳ありません。これ以上はもう出ないかと」
「う〜ん。じゃあおならは?」
「放屁ですか?出るでしょうか…」
メアはしばらくお腹をさすったが出ない様だ。断らないんだな…。
「じゃあ次は…うんちして!」
「…ここでですか?」
おお!メアが初めて躊躇ったぞ!これは引くわけにはいかない!
「うん。ブリッジしながらね!」
「…分かりました。
はっ!…ふぅっ!うっ…うぅ…くぅぅ………で…でません……」
そりゃブリッジしながらは出せんよな。
けど断らんとは…。真面目というかなんというか。
シエラがおもちゃにするわけだ。
「ごめんごめん。ちょっといじめちゃったわ。メアがうんちするところは今度トイレで見るから」
「承知しました」
しれっと約束を作りつつ、メアを後にした。
どんなに完璧美人でも、うんちをするときは汚い音を出すのだ。見れる日を楽しみに取っておこう。
——-なるこ視点——-
完璧美少女であり、うんちなんてしない。
それが私のご主人様。
けれど、私のご主人様はうんちをしてみたいご様子。
この前、メアにうんちを見せてくれとせがんでいるところを目撃してしまったのだ。
ご主人様の力をもってすれば、自分もうんちが出る様に体を改造することもやぶさかではないはず…。
だめだ!私のご主人様はうんちなんてしない!!
私がうんちしているところをみればご主人様はご満足なさるだろうか?
「ご主人様、私、催しました…。ご覧になられますか?」
「……何言ってるのなるこ」




