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異世界へ・・・

前に美人な人?

目がさめると俺はそこに寝ていた。

なぜ俺がここにいるかって。それは、死んだから


俺の名前は川合 理恭 (かわい りく)

ごく普通の高校生で何か特別優れた才能があるかと聞かれるとそんなものはなく、目立つこともない。

そんな俺が人生の選択肢をせまられる時があった。

それは目の前でトラックにひかれそうになった美少女を助けるかどうかだ。


「危ない‼︎」

もちろん俺は助けに行った。


でも簡単には助けられなかった。

そう。俺と彼女は2人ともトラックにひかれて死んだのだ。

まぁそんなこんなでこっちの世界に来たんだが、くる途中にもややこしいことがあってそれは転生の儀ってやつで職業などを選ぶことだ。

そこで俺がなった職業は、


勇者‼︎・・・ではなくまさかの村人だった


2度目の人生終わった。そう思いながら渋々転職したのだがその時、転生するにあたって3つのギフトが選べたのだ。


「なあ、女神様よ」


「はいなんでしょうか」


「俺なんかがこんなギフトもらっていいのか?」

俺は質問した。


「はい、これは転生するにあたって職業関係なくお渡ししているギフトです。まぁギフトの内容はその人個人で違うのですが」

そう女神様がこたえる。


「じゃあこれにするわ」

俺は数百とあるギフトの中から、3つのギフトを手に取り女神様に渡した。


すると女神様は何やら困ったような顔をしていた。

「こ、これは・・・」


「何か困ったことがありますか?なんなら1枚にしますけど」


「いえ、その必要はありません。ですがしかしこのようなギフトは今までに1度も見たことがなくて」


俺が選んだギフトは3つとも珍しいらしく、


1つは、異世界での知識を全て知ることのできるもので、2つ目は、ステータス限界度無限という何やらチートな感じのものと、3つ目は前世の記憶だった。


俺はこの3つのギフトを身につけ異世界へ行くことになる。

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