キャラレポート2
【長髪組】
士道:〈容姿や情報〉
猿神の少年。異名は『拷問術師』175cm67kg。茶色がかった長い金髪に「猿」と書いてある紙のお面で片目を隠している。上半身は裸に包帯だけの事が多く紺色の袴を履いている。触覚の長い蝶が常に頭上を飛んでおり目の下に「π 」の様な模様がある。肋骨は闇との戦いにて粉砕され、代わりに落ちていた鉄板を入れ込んだらしい。そのため胸板の形が少し歪で、隠すための包帯だとか。愛知の豫端村を守っている。柊やフェイスと仲が良い。フェイスと共にシチューの具の救出に行って居るらしく、たまにシチュー臭がしている(
〈性格や癖〉
性格は明るく接しやすい。基本誰とでも仲良くなれるが深入りはせず広く浅くがモットー。酒を飲み騒ぐのが好きなのでよく三人だけの宴をする。仲間思いで、些細な事でも手助けしたり励ましたりと妖怪らしからぬ一面も。昔も仲間思いではあったが、攻撃的かつ自己中心的だった。事実闇と柊が生まれなければ士道が犬神になる筈で本人もその地位を欲っしていたため、横から奪い去った兄弟、特に闇を嫌い敵対して居たが現在は和解。静かに行動する事が苦手らしく常に祭りのある場所を探し国外に行く事もある。
〈攻撃方法、武器や能力〉
武器は父親の形見である槍を持つが、それは殆ど使わずにチェーンソーや棘付きの鎖などをムチ代わりにするなど最近の武器を使う事が多い。戦場ではほぼ補助に徹するのみであまり戦わない。実際にはトラップ、精神的攻撃タイプ。担当は捕まえた捕虜の見張りや情報を聞き出す係。宣戦布告をする時は捕虜の死体を敵の本部に送りつけるなど以外にも残虐なやり方を好む。
フェイス:〈性格や容姿〉
メデューサの少年。異名は『案内屋』176cm63kg。褐色の肌に白い長髪を下で緩く結び、グレーのセーター、黒の七分袖、白いパンツとマフラーという学生のような姿。丸い黄金色の瞳に目の下に白い二つの矢印。首もとにも一本入っており体のそこらじゅうにあるらしい。左目はまだシークレットだが形が歪との噂がある。アフリカアマゾン出身のアナコンダ。柊や士道と仲が良くたまにボケる。スパイとして色んな所に入り込み、持ち前の愛想の良さで騙し情報を聞き出す。道を覚えるのが得意で通った道は全て覚える。それで案内役にされる事が多く、そこから異名がついた。
〈性格や癖〉
性格は至って温和でのんびり屋さん。喧嘩は好まず、喧嘩になりそうだと自分に非がなくとも謝り片付ける。子供好きではあるが途中で飽きて放棄してしまう所があり幼稚園でも人気はそこまで高くない。爽やかで好青年のイメージ、仕事となると始めの方のみやる気を出すタイプ。スイッチが入るとギャルっぽくなったり基地外になったりすr…危ない方のスイッチもたまに入るので注意が必要。語尾を伸ばす事が多い。
〈攻撃方法、武器や能力〉
実戦派ではなく裏で動くスパイタイプ。足音を小さくしたり狭い場所での素早い移動が得意。武器は毒やクスリを付けた長い針。先端のみを刺すが細いため刺された感覚が少なく、刺した先端は溶けて残りは落ちてしまうため突然奇病にかかったような状態になる。能力はもちろん石化だが普段はあまり使わない。ドクタータイプでもあり、怪我の治療もする。火が苦手でパワータイプの相手では負けがほぼ確実。