おしらせ?なのかな?
まずはじめに。
まだまだいたらない、未熟な作品たちを、読んで下さった皆様、また評価やリアクション、感想を書いて頂いた皆様。
ありがとうございます。
感謝しております。
その作品たちの代表作としている。
「約束の木の下で ―忘れられない初恋の記憶―」
それから、派生作品。
「約束の木の下で ―風と雪の中に―」、「約束の木の下で ―心友―」
この物語は自己満足の境地に至った作品です。
文体や表現も今どきではないし、拙いですけど。
でも、いいんです。
書いてみたいテーマと、そもそも自分が何度でも読みたい物語として、この作品に限らず、すべての作品を書いているから。
ですので、目を通してくださった皆様にありがとうと言いたいです。
ほんとうに、ほんとうに。
それでですね、この約束の木の下での主人公、梨花のその後。
「ジェラピケのママ」という作品に、バーのお客として一話限りのエピソードで登場しているのです。
が……
書きたくなったんですよ。
梨花のその後のエピソード。
いま、草案書いてるんですけど……
(このおかげで、「ジェラピケのママ」「水の声」の連載が滞っています。ごめんなさい。「好きだから。」も全編改稿、挿絵を入れる作業もしてるから……)
それとは別に、これは他のサイトで投稿する予定なんですけど。
「約束の木の下で ―忘れられない初恋の記憶―」の、実は……という裏設定やこのシーンにはこんな意味があるなんていう裏話をまとめたものを投稿しようと考えています。
需要はないと思いますが、記録して残しておきたいなと思いました。
メモだけだと、なんか味気なくて。
ちゃんとした、見返し易いものとして。
合間を見つけて、いろんな方の作品を他サイト含めて見ているんですけど、やっぱり優しい物語が好きですね。
短編でも、長編でも。
最近は童話やエッセイが多いかな。
書いている人の想いが溢れる文体が好きなのかな。
どんなジャンルでも。
あれ?
お知らせと言いつつ。
近況みたいになってますね。