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0. プロローグ
新作始めました。
今回は【R18】じゃありません!
ただ中野のことなんで、保険に【R15】付けてあります。
そこ迄際どくはならない……ハズ!
続きものが、終わらないうちに次から次へと手を出して (;^ω^)
そこはとても温かくて、安心する。
母親の胎内に戻り、羊水の海で揺蕩っているようだ。
ずっとこの場で眠っていたい、そんな気にさせる。
ここに居たらもう、痛みも辛さもきっと無縁だ。
躰を赤ん坊のように丸めて、ふわふわと漂っていたい。
―――みんなが待ってるよ
誰かが言った。
そっと頭を撫でられて、顔をそろそろ上げると小首を傾げた。
目の前に差し出された手を躊躇いもなく握ると、何故だか胸の中が満たされて、ぽかぽかと暖かい。
手を引かれて歩いていた。
心は凪のように穏やかで、安寧だ。
嬉しくて顔を見上げた。
なのに相手の顔が見えない。
―――あなたは、だぁれ?
お読みいただき感謝です。
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