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中村トンネル

作者: ちまちゃん
掲載日:2017/07/31

ゆっくり読んでくださいね

「ここから先は振り返っちゃダメだよ」


そう言われて今、私は、トンネルを

通り抜けようとしている


後ろからは奇妙な音が聞こえてくる

でも私は始めに約束した通り

後ろを振り返らないようにしてる


10分ぐらい歩いているが

トンネルの向こう側の明かりが見えて来ない


どこまで先が続いているのだろう?

そんな不安にかられてしまう


だけど、出口まで歩かなくては行けない


等間隔に蛍光灯の明かりだけを頼りに

一歩、一歩、確実に歩いている


5分、10分、と歩き続けているが

どこまで行っても代わり映えしない景色で

時間だけが過ぎている様にも見える


後ろからの音はだんだんと近付いてるような

そんな気もするぐらいトンネル内に響き渡っている


正直振り返るのも怖いぐらいだ


もうどれくらい歩いたのだろう?

少しずつ足に疲れが出てきた


一先ず一旦、その場で座って休む事にした


すると後ろから強い風が吹いてきた


それに驚き、私は思わず後ろを

振り返ってしまった


そこには大きな鎌を持った

男の人が立っていた


「振り返りましたね?」


男はそう言うと大きな鎌を振り下ろし

私の首を切り落としたのである


私の首が地面に転がり

それを男が手に拾い上げると

何も言わずに来た道を戻っていった


このトンネルの名前は中村トンネル


山奥にある長いトンネルである


入った者は行方不明になるという噂のトンネルだ


後ろを振り返らなければ

無事に家路へと着けるが


渡りきった人はまだ誰も居ないと言う噂のトンネル

読んで頂きありがとうございました


またよかったら別のも読んでみてください


よろしくお願いしますm(__)m

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― 新着の感想 ―
[良い点] ホラーですね… 自分もトンネルは苦手です。
2017/08/05 08:21 退会済み
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