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絶響機動シャウティア(旧)  作者: 七々八夕
プロローグ
2/21

予備知識2:アニメ「絶響機動シャウティア」1話~5話あらすじ

■第1話「コーリング・ユー」

 学校に忘れ物を取りに行った帰り、シオン・スレイドは連合軍とプレイスの戦闘に巻き込まれる。世の中の「正義の味方」であるはずの連合軍がプレイスのエイグ『ヴェルク』を無惨に破壊しようとする様を見、彼は狼狽した。

 それに気付いた連合軍のエイグ『ツォイク』は、シオンを殺そうとする。恐怖した彼は本能のままに叫ぶ。その声に応えるように現れた紅蓮のエイグ。彼はそれに乗り込み、常識と日常に別れを告げた。


■第2話「ビーイング・ノウン」

 戦闘を終えた後、遅れて援護に来たレイアに脅されたシオンはプレイス日本支部へと運ばれる。

 日本支部の司令官アーキスタとレイアから連合のスパイではないかと疑われる彼だったが、本当に何も知らないことをなんとか分かってもらい、プレイスの新人隊員として入隊することとなった。この時シオンはアーキスタに些細ではあるが「ある言葉」を送られる。

 シオンの助けたヴェルクの搭乗者シエラ、その他の仲間たちとの挨拶の途中、それを遮るかのようなサイレンの音が鳴る。

 操縦に慣れていない彼は、苦戦しつつもレイアとアヴィナと共にツォイクの空戦部隊を撃退するのだった。


■第3話「シーイズ・シャウティング」

 空戦部隊との戦闘で功績を上げたシオンを認めた隊員たちは、彼の歓迎会を画策する。

 しかし当日の早朝、連合軍のエースコンビ『ブリュード』が日本を襲撃する。出せるエイグの少ない状況下でレイアとアヴィナが出たものの、苦戦。見かねたシオンは独断でシャウティアを出し、『シャウトシステム』という謎の機能によって彼らを退けるのであった。

 もちろん、その後の歓迎会が予定より豪勢になったのは言うまでもない。


■第4話「ジャスト・ア・ボーイ」

 最終的に良い結果だったとは言え独断でエイグを出撃させたということで、シオンへの罰が与えられた。それは近々プレイスが行う予定だった、連合軍から世界各国を解放する『制圧戦』への強制参加だった。

 まだ入隊して数日しか経っていない彼は、突然大役を任されて困ってしまう。しかし療養中のシエラ、アヴィナとの会話で、シオンは自分の戦う意味を見出していく。

 彼は翌日、レイアに自ら制圧戦への参加を求めた。


■第5話「アイム・リトル・ヒーロー」

 空戦部隊を撃破し、ブリュードを退け、制圧戦へと参加することとなったシオンに、アーキスタが隊員のバッジを贈った。

 自覚の芽生えた彼をまず待っていたのは、ミュウからの「新武装実体化計画」だった。

 シャウトバスタード、ジェットバンカー、バーストスナイパー……個性的な武装が、ほとんどシオンの意見で作り出された。

 ここから彼の快進撃が始まっていくのである。

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