2話 現ダンジョンの対策
ログアウトボタンがないってことはなんとなく予感はしてた。
だがシステムがあるおかけで、ダンジョンの名前、現在の階層でどこらへんにいるかも把握できた。
マップが見えるので一度歩いた場所は表示されるようだ。
現在の場所 ダケダケの森5階
ステータスは・・・
ノール Level5
体力70
技巧40
力60
素早さ60
防御50
運5
・・・うん、まあ装備なしのわりには高いほうだな。
これで装備が拾えればボスに挑めるかな。
だが恐ろしいかな。Level5になってたのは俺がまだパソコン画面で操作していたときだ。
まだ、この転移した体の状態で戦闘をしたことがない。
俺は歯を強くかみしめダケダケの森を進む。
確かこの森はおば茸、バット、スライム、ウッドマンしかでないはずだ。
これは今まで何回もプレイしてクリアしたからわかる。
そしてボスは10階にいて、名前はラフレダケ。
弱点は主に炎属性だ。
だが悲しいかな。このダンジョンにら炎属性の装備なんて拾ったことがない。
ここでの攻略パターンは火竜草をメインで使用し、無属性のなんでもいいので武器でひたすら斬るだけだ。
ゲームだとダメージがどれくらいでてるか数字で見れたが今回は現実だ。効いてるかは目視や勘で把握するしかない。
そう戦略をねっているとスライムがでてきた。
、初の実戦。俺は身構えスライムがこちらの攻撃に届く前に素手で殴る。
するとスライムは1発で倒せた。そのまま消えていった。
経験値2獲得
それに、たったの2だと時間かかっちゃうな。
なんだ、スライムなら一撃か。緊張したわ。
俺はさらに、進み次の階層に行く前にアイテムが落ちてないか探し回る。
はやく、はやく武器を・・
そう言いながらアイテムを見つけては落胆をしながら歩いていく。
結局5階層の拾い物は、ポーション、毒消しそう、火竜草×3、おにぎり、パンだ。
Levelは上がらず、6階の階段を見つけて登った。
6階に上がるとそうそうに、おば茸、バットと遭遇した。
囲まれないように俺は真っ直ぐな通路に逃げ込み1対1の形になれるように動き、まずおば茸を殴る。
だが悲しいかな、一撃では倒せなく反撃された。
「うっ、なかなか痛いな頭突き。だが耐えれない訳じゃない。」
ノールは5ダメージを受けた。
再び殴り返すと、おば茸は倒れた。
経験値7獲得。
そしてバットが続いて、前にでてきた。
こいつも殴る。だがかわされて、噛みついてきやがった。
ダメージ4受けた。
このやろう。バットの素早さが高いのか当たらない。
ダメージ4受けた。
ダメージ4受けた。
残り体力53..
くそ、こいつにてこずってたせいでスライムがきやがった。
ノールはもったいないが火竜草を投げつけた。
バットに50のダメージを与えた。
ふう、もったいないが倒せたぜ。
経験値5獲得。
てこずったわりにはまずいモンスターだよな。
技巧が上がらなければ戦いたくはないな。
そう愚痴りながらスライムを一撃で倒す。
経験値2を獲得。
するとぶわぁーと体の中を何かが駆け抜けた。
力がみなぎる。
そうかこれがLevelが上がることなのか。
ゲームだとわからない感覚だな。
Level6になステータスpointが+5された。
Levelが上がると失った体力も全快するところはゲームなんだな。
point降るのはあとにしておこう。
6階でうろつき、腹がへったので食料のおにぎりを食べる。もちろん周囲の警戒は怠らない。
7階の階段が見つかったので向かっていると、ようやく武器ではないが盾を見つけた。
おお、やっと生存率が上がる!でも盾の名前が?だから装備してみないと見えないんだよな。
まさか、呪われてないだろうな。まあ、失うものはほぼない。
装備をしてみると、銅の盾だった。+値はなしか。きっついな。
とりあえずこの状態で7階へむかった。




