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登場人物!ですわ

随時更新されていきます。

シフォン・ルルーレ・ラピスラズリ

ラピスラズリ公爵の一人娘。『リリーと魔法の王子様』に登場する悪役令嬢。

紫色の髪の毛に青い瞳を持つ美少女。前世でも公爵令嬢だった為マナーは頭に入っている。

前世から変わらない読書好き。恋愛小説に興味を持っている。

読んでいた小説の悪役令嬢の登場シーンを読み、冷静に自分が若くして死ぬという事を察してしまった8歳。

前世は、平民の女の子を婚約者が気にかけている事が気に食わず、暴力等と言う苛めを行い幽閉され20歳という若さで一人病死した。



アンターク・ミュゼット・シュタイン

『光の王子』と言われ、光を操る魔力を持つ王子。『リリーと魔法の王子様』に登場する主役王子

小説内では、シフォンとは親同士の決めた婚約者同士(シフォンの一目惚れ)だが、シフォンの我儘っぷりに好意はなかった。

エンジェルリンクが出来る金髪にエメラルドを埋め込んだような碧眼の美少年の8歳。好みのタイプは大人しく、謙虚な子。

『闇の王子』と言われるメフィストとは国単位で仲が悪いが、戦争には踏み込んではいない。

物腰は柔らかくレディファースト主義で紳士的。しかし子供頃から好奇心旺盛で、新しい物好き。

正統派王子様で、乗馬を趣味としている。愛馬は白い馬で、動物好き。



アレクサンダー・レッド・ルビー

『炎の王子』と言われ、炎を操る魔力を持つ王子。『リリーと魔法の王子様』に登場する王子。

小説内では、リリーに好意を抱きながらアンタークとリリーの背中を押すシーンは涙無しには語れない程

赤い髪に金色の瞳を持ち、小説内ではグリフィンのように強い意思を持つ瞳だと言われる9歳。

アンタークとは幼馴染同士で一つ年上。好みのタイプは芯の強い子。

面倒見が良い兄貴肌だが、少々頑張りすぎる所があり、色々な事まで背負い込んでしまいがち。

『水の王子』と言われるアクアの国とは3歳の頃まで戦争をしていた為、表面上は仲は良いが仲は険悪

現代の言葉で表すなら『犬系男子』



アクア・ガブリエル・マリン

『水の王子』と言われ、水を操る魔力を持つ王子。『リリーと魔法の王子様』に登場する王子

小説内では、ツンツンしながらもたまに積極的な所が良いとお姉様方に大人気だった。

白銀色の髪に、透き通るような白い肌、水色の猫のような瞳。甘い顔つきの8歳。

『守護の王子』ウィルとは、隣国同士でありそれなりに付き合いがあるという設定だった。

普段は無口でミステリアスだが、少々ツンデレな所があり自分の気持ちをハッキリと伝えられない

好みのタイプは(性格・容姿が)可愛い子。『炎の王子』と言われるアレクサンダーの国とは2歳の頃まで戦争していた為、表面上は仲はいいが険悪気味。現代の言葉で表すなら『ツンデレ』



ウィル・アゲート・ガーディアン

『守護の王子』と言われ、シールド(盾)を出現させる魔力を持つ王子。『リリーと魔法の王子様』に登場する王子

小説内では、穏やかでのほほんとしながらもリリーに対してスキンシップを行ったダークホース。

ミントグリーンの髪の毛に、雪の様に白くきめ細かい肌。淡い紅色の瞳を持ち、触れれば散ってしまいそうな程の儚げな容姿を持つ9歳。

のほほんとしており穏やかで少々天然気味と思わせて、意外にも物をバッサリという性格。

平和主義者の為争い事はあまり好まない。勉学を好み、策士と言われる程頭が切れる。好みのタイプは頑張り屋さん。アクアとは隣国同士で仲が良い。現代の言葉で表すなら『ロールキャベツ系男子』



メフィスト・ゲーテ・オブシディアン

『闇の王子』と言われ、闇を操る魔力を持つ王子。『リリーと魔法の王子様』に登場する王子

小説内では過激な発言や行動で読者達に衝撃を与えた問題児。【例:ヒロインを殴る。痛みに歪むヒロインを見て「可愛い」と発言するなど】歪んだ愛情表現が人気。

闇を閉じ込めたような黒髪に、血のような赤い色の瞳。それに反比例する白魚のような白い肌。そして何時も何かを隠すように浮かべている笑みが印象的な8歳。

『光の王子』アンタークを「大嫌い」と言うほど嫌っている。アンタークと仲の良い人物は、無差別に嫌いらしい。

女の子には『ちゃん』などをつけたり、女性には比較的に優しい一面を持つが親切には大抵裏がある。

好みのタイプは、悲しみや苦しみによって歪んだ表情を見せる子。現代の言葉で表すなら『ヤンデレ』



ロジャード・アリス・ラピスラズリ

シフォンの父親の弟の息子。つまりラピスラズリ家分家筋の次男坊の11歳

銀髪に深海の瞳を持つ少年で、4つ上の実の兄がいる。実の兄は母親の性格そのもので厳格で真面目。

性格は悪戯っ子で自分大好きなガキ大将タイプ。しかし根は勤勉で真面目。

小説ではシフォンが嫁いだ後の本家ラピスラズリ家の跡取りとして、養子としてやってくるが仲は最悪だった。好みのタイプは弄り甲斐のある奴。

剣術に対しては、すでに兄を抜いているらしく力も強い。ルールなども守るタイプらしく「ルールは守る為にある」と言うタイプ。




リリー・アモント

『リリーと魔法の王子様』に登場する主人公。所謂ヒロイン

茶髪に水色の瞳を持つ可愛らしい少女。現時点でシフォンの世界にはいない存在

天真爛漫で心優しい。けど変な所で頑固で芯の強いという設定。前世を思い出したシフォンの行動等のお手本にされる。



ラム・ロック

シフォンが5歳の頃から仕えている側近。近衛騎士

紺色の長い髪の毛を一つにまとめ、糸目が特徴的な28歳の青年。17歳の頃から仕えている

親切で大人しく、礼儀正しいが小説内でシフォンの表の顔に騙され、最後までシフォンがリリーに対して暴力を行っていた事を気づかないなど、少々抜けている一面もある。

しかし、剣術の腕を確からしく若くして近衛騎士として仕えている為、それなりに優秀。

小説内のシフォンもラムの事を実の兄だと想い、慕っていた。



ランファ・レイ

ラムと同じくシフォンが5歳の頃から仕えている専属メイド。

ストレートの亜麻色の髪色を持ちメイド服に身を包んだ女性で、瞳の色は茶色

とても真面目で勤勉な性格な為、18歳と言う若さで次期メイド長として名があっている程。

元はこの大陸から海を挟んだ隣国から、出稼ぎにやってきた少女で14歳の頃から働いているらしい

洗濯などが好きな家庭的な女性。お菓子作りが得意


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