2/70
0章2話 そして異世界へ
二話目です
少なめです。
「助けてくれてありがとう。お礼に異世界に行かせてあげよう」
「え?え?」
異世界?
単語自体の意味は分かる。
僕もそういうラノベは多く読んだ。
しかし自分が転生すると思わなかった。
「君はどうする?このまま君を天国に送ってもいい?」
修斗は迷わなかった。
「いや、異世界に転生させてくれ!」
そう言うと僕は白い光に包まれた。
これが転生する感じなのかと思いつつ、
薄れていく意識の中で、
猫「異世界での君の願いは?」
願い。
異世界では、もっとまじめに勉強しよう。
>固有スキル【無限の学習】を手に入れました。
ああ、異世界人の技とか身に付けたいな。きっとすごいんだろな。
>固有スキル【無限の習得】を手に入れました。
よくわからない声がした。
「次の世界では存分に生きてね。期待してるよ?転生者君」
チート取得回です。
誤字脱字はコメントまで。
作者は罵られて伸びるタイプです(笑)