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チート転生者は平凡を目指す  作者: 瓜生ヶ崎
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3章2話 テンプレ?

街の中のお話です

ギルドに向かう途中、修斗はそれを聞いた瞬間に顔を変えた。

「…ほぅ」

修斗はまるで魔獣のような顔でそう言った。

「いい機会だ……潰すか…」


そんな事を言いつつ、修斗はギルドへ向かった。


「ほうー、ここがギルドか〜」

「なかなか大きいですね」

目の前には大きくギルドと書いてある建物の前にいる。

「とりあえず入ってみるか」

修斗とユーはギルド内へと入った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ギルド

魔物の討伐や捕獲から隣の家の猫探しまで、あらゆる仕事を冒険者へと紹介する場所

ギルド組合とも言われ、他の商人ギルドや鍛冶ギルドとも連携を持っている。またギルドでは冒険者カードと言う身分証を発行しており、それを所持してれば多くの国では入国税を免除できたりするので、ギルドは国からは独立している。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ギルドの中は思いの外大きく、清潔感のある場所だった。

ギルドは二階建てらしく、上へと続く階段があった。

入り口から見て正面には受付口がいくつもあり、それぞれ冒険者の対応していた。受付口の両側に大きな木のボードがあった。


「とりあえず受付するか」

「そうですね。今は空いてるみたいですし」


修斗は厳つい冒険者や猫耳の付いた獣人の冒険者、ローブを着て杖を持っている冒険者の視線を浴びつつも受付へ向かっていった


「おはようございます。冒険者登録をしたいのですが?」

受付嬢「はい。わかりました。こちらの用紙に名前と年齢、職業などをお書きください。最低限名前と年齢を書けば大丈夫です」

「わかりました。後ろの連れにも作って欲しいのですが」

「わかりました」

受付嬢は同じような紙をユーにも渡した」

暫くしてから

「あ!そういえば代筆は…」

そう言う前に修斗とユーは名前と年齢を書いた紙を受付嬢に渡した。

「あっはい。大丈夫です。職業は決まっていますか?」

修斗・ユー「職業?」

「ギルドでは職業の間で職業を登録する事ができます。一度登録した職業は変更出来ないのでご了承ください」

「そのメリットは?」

「ご存知ない!?確かに出身地が《森》としか書いてないのでご存知ないのかもしれませんね」

受付嬢は一呼吸つくと、

「職業とはスキル習得のための必要な項目で、これを所持している事によりステータスの上昇したりスキルの習得が簡単になったりします。なので習得しないメリットはありません。デメリットも特にはありません。戦士と言う職業を取ったからと言って魔法が使えなくなるわけでもありませんのでご安心ください」

「ふーん。面白そうだな、あとでその職業の間に行ってみるか」

「ではこちらのギルドカードに一滴血を垂らしてください。それで貴方専用のギルドカードになります」

「ん?ステータスが見れるからいらないよ」

「ステータスが見える?…ギルドカード無しで?…」

修斗は何か面倒事の気配をしたので急いで話を逸らした。

「いや!そう言えば血を一滴垂らせば良いのか!?」

「あっはい!そうです!そちらのお連れ様もどうぞ!一応うまく表示されているかどうか私共が一度拝見する事になっているのですが、見られたくない項目はその所を念じれば非表示になるのでお忘れなく」

「わかった」

修斗(…スキル【偽装】…)

「これでいいのか?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前 シュウト

職業

出身地 森

Lv 20

HP 90

MP 40

攻撃力 30

筋力 20

防御力 40

持久力 30

魔力 30

速力 10


称号

ゴブリンスレイヤー

ビーストキラー


スキル

剣技 C級

戦技 C級

生活魔法 D級


名前 ユー

職業

出身地 森

Lv 30

HP 80

MP 100

攻撃力 50

筋力 20

防御力 40

持久力 60

魔力 120

速力 70


称号

風の魔法使い


スキル

風魔法 B級

生活魔法 A級

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

受付嬢が2人のギルドカードを見て驚愕している。

「な!?修斗さんは既に称号を二つもお持ちなのですか!?ユーさんに至っては魔力が三桁!?」

そんな受付嬢の話を聞いた周りの冒険者がざわめき始めた。

「称号を二つもだと?あんな新人のどこに一体そんな力が…」

「それより聞いたか?あの女の方は魔力が三桁いってるらしいぜ…」

「ああ、聞いたよ。三桁って事はCランクの実力はあるって事だよな?」


受付嬢が咳き込むと、周りはまた静かになった。

「失礼しました。お二人はFランクからスタートです」

「あの〜?ランクとは?」

「ランクとは、ギルドが斡旋するクエストを選ぶ目安になるものです。F〜Sまであり、F〜Dまでは一定以上クエストをコツコツ受けていれば上がります。C〜Aまではランク毎に昇格試験を受けてもらいます。Sになる事はそうそうありませんが、ギルド長に認められればSランクになる事が可能です。今の所この地域のギルドではSランクは2人しかしまいません」

「ふーん」

「そちらのギルドカードは自動で討伐した魔物をカウントしたり、ギルド内に貯金したお金をカードを通して使う事も可能なので大切にお使いください。再発行には銀貨3(3000円)枚をいただきます」

「分かった」

「他に質問はありますか?」

「ギルド内での戦闘は?」

「…はい?」

「いやだから、ギルド内外で他の冒険者に襲われた場合は?」

「は、はい。襲われた場合は何をしても構わません。襲った方や襲われた方の責任なので、また、ギルドに関係ない話であれば冒険者同士の争いにギルドが関わる事はありません」

「そか、それだけ聞きたかった」

受付嬢「はぁ、それでは、職業の間は二階にありますので案内し…」




























???「待ちな嬢ちゃん!こんな子供2人を冒険者にしててもいいのかい?」





修斗「ほら来たよ……」

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