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最弱研究者の異世界探行  作者: 鏡華楓月
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脱出経路

アルルヘビィアは森の奥に生息しているがそれは結果論でしかない。森の奥には川が流れており、そこに生息する蛍のような光を出す虫型モンスターを食べている。光の色で判断している。


一団は火を焚いていた。その灯りを光魔法で屈折、偏光する事で蛍型モンスターの群れに見せていた。


火を消したにも関わらず襲われたのは、単に人も食べる事が出来るから。暫く立て込まれると存在を忘れ他の獲物を刈りに行く。


悠達一行は地面に金属製の通路を作って。ただしこの通路中は中側から外側に鉄、空気層、鉄、マグネシウムの層で作ってある。どうやらアイアンモール(鉄土竜とも言う)の巣になっているらしく、爪が鉄で出来ている。もし爪でこの通路を攻撃すれば、火花とマグネシウムが反応して光を発してくれる。土竜は光が苦手なので防ぐ事が出来る。もし火花が発生されず、攻撃を続けても弱い炎魔法で発行させればいい。実際に二回ほど強制発光させた。


アルルヘビィアが襲って来ない所で地上に出て逃げ出す一行。帰宅部には結構重労働かつ時間外勤務だろって突っ込みたかった。そこ、異世界に労働基準法が無いのではとか、お前学生だとか突っ込んだ方は抜け道逆走してください。多分俺の気持ち分かるから。


とにかく皆無事アルルヘビィアの群れから逃げおおせた。



携帯で書いてて腕つりました。有名な方々は腕マッチョなのか!とか残念な事考えたのは内緒。皆様みたいに(創造)パソコンで投稿したい!

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