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最弱研究者の異世界探行  作者: 鏡華楓月
2/19

Bad end?

携帯が鳴った!携帯電話の音は結構聞き取り安くなっている。遠く離れていても、雑音があっても。また音に敏感なネズミだったらなおさらである。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

そっっと振り返る。ネズミがそこにいた。全力疾走で逃げる!前に腕で捕まえられてしまった。

「ヤバいヤバいやばひーーー!」


もがくがネズミの歯が迫る!その時同じ研究員の坂城の事を思い出した。研究室のこと、高校で坂城のヤンキーみたいな彼氏を出し抜いて、それ以来付きまとわれる事を。


(そう言えば何で付いてくるんだろうか。そう言えばアイスクリーム買ってないや。)そのまま目の前が真っ暗になったのだった。


何かざわざわする・・・・。

(何だ?話し声が・・・。そして地面が揺れてる・・・・、天国に行くの?

次回投稿は1週間後に出す予定です。

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