BAD END?2
悠の冒険はここまでです(嘘)
悠「すっげーーー!」
俺たちが到着したのは巨大な扉だった。
真っ赤な立派な門で、その様子は威厳に溢れていた。そして俺は興奮しながら門に突っ走る。
サキ「もう、そんなに走らないで!早い!」
ルベリー「ふん、これだから戦働きをサボる輩は」
そして、サキ、ルベリー、騎士団が門に到着した。そこにはいつも常駐する兵士がいた。
兵士「怪しいやつめ!」
悠「あやしくないんです!ここのお嬢さんとここに遊びに来たんです!」
兵士「やっぱり怪しいではないか!おい、とりあえず牢屋にぶち込むぞ」
悠「大人のとりあえず生的な乗りで牢屋は勘弁!親の遺言で牢屋には入るなという遺言がですね!」
兵士「そうか、親不孝者め。しっかりと反省しなさい」
一瞬で怪しい者扱いされて引きずられていく悠を見て、唖然とする一行。その様子に気が付いた兵士が一斉に敬礼する。
兵士「王女様お帰りなさいませ!ただいま不審者を捕まえました。」
サキ「ちょっとまってください」
ルベリー「ごくろう様です。引き続き業務を果たしてください」
サキの言葉を遮りキラッキラの笑顔で笑うルベリー。引きずられる悠。オロオロしだすサキ。
騎士団「「いやいやいや!ちょっとまてー!」」
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悠「ぐすっ」
ルベリー「あれ?戻れたのですね。お祝い申し上げます。チッ」
悠「なんの恨みがあるんだよー!くそっ!!」
鬼畜ルベリー極まる!!
長らく開けていました。実はここから結構な話数書いたのに全部消えました。やる気が・・・・。ということでいままで放置。メッセージがあったため、更新してないことに気が付き更新しました。
また、よければ、もしくは修正点等があれば教えてください。お願いいたします。