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真夏の夜にイライラを

作者: T,K

まず、始めにこの小説は、読んだらイライラする可能性があります。

心して読んで下さい。



昨日の夜の出来事だ。


俺は仕事帰りに、ふと昔、コンビニで売ってた(トルコ風アイス)をなんとなく思い出して急に食べたくなったんだ・・・



久しぶりに今日は(トルコ風アイス)を買って帰ろうと思い、近所のコンビニ、スーパーに寄ってみた。


しかし、どこに行っても見つからない・・・。


よくよく考えてみると、最後に食べたのはいつだったろう?確かに最近トルコ風アイスを売ってるのを俺は見た事がない。


気になって、ネットを使って調べてみたが、全国で俺と同じ思いをしてる奴がすでにたくさん居る事が分かった。


でも、一度思い出してしまったら食べたい欲求が止まらない。


もしかしたら、通販だったら買えるんではないか?と思って調べてみたが、


どんなに調べても「今は売っていない」という情報しか手に入らなかった。



さて。


食えねぇと分かったら余計に食いたくなる。


しかも、なんで今は売ってねぇのか?って、その理由もイマイチよく分からないから、納得できない。その事も気になってしまい余計イライラする。



おい、誰かスッキリさせてくれ。


そして、もしできるならもう一度、この俺にトルコ風アイスを食べさせてくれ。


時々、祭りの出店で売ってるトルコ風アイスじゃダメなんだ。


昔、食べてた、あの安っぽい味、あの食感が味わいたい。




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― 新着の感想 ―
[一言] こんばんわ。よいと思います。散文としてもよいですし。ここから、小説がはじまっともいいですね。トルコという響きがよい。でも最近うってないですね。
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