m:完結のおしらせ
※注意です。
〇この文章は、『【異世界転移】をやってみた《2》 ―竜の系譜―』(※旧サブタイトル:―それでも人は、尊いか―)(以下:『【異世界転移】をやってみた《2》』)の連絡用の、茶番です。
〇登場キャラクターは、セレン(妖精の女族長。美女。外見年齢20才くらい)と、エバ(栗色の長い髪の女の子。10才くらい)です。
〇本編のストーリーや、キャラクター、世界観などのイメージをくずす可能性があります。
〇文章が、ほぼすべて会話体です。
〇以上の点に抵抗のあるかたは、『閲覧をしない』ことをおすすめします。
(『おやすみの日程』については、【後書き】にまとめて記載しています)
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〇もくじです。
1.『完結のおしらせ』
2.『おやすみと修正の予定』
3.『おれい』
4.『おわりのあいさつ』
〇これよりさき、本文にはいります。
セレン(以下:セ)「なんとか終わりましたね」
エバ(以下:エ)「そうですね。途中で『本来の目的地』が影うすくなったり、サブタイトル(※旧サブタイトルのほうです)のテーマが無視されたりと、急な方向転換があったよーな気もしますが。まあ無事に終わったほうですよね」
セ「まあ。いろいろ振りかえりたくなるのは『やらない』として。ご連絡のほうにはいりましょうか」
エ「早く帰りたいなあ。ここ、なんか暗くて空気きたなくて、灰色でモンスターの骨とかあって、ウツになるんだもん」
セ「魔界ですからね。そーゆーこともあります」
~1.『完結のおしらせ』~
セ「はい。では。このたび『【異世界転移】をやってみた《2》』が完結いたしました。はっきり言って、書き手の『とり』は、この『竜の系譜編』を書いて、投稿した直後に『なんで続けてもうたんや……』と、後悔にさいなまれましたが。なんとか終わらせることができてよかったです」
エ「毎回いきあたりばったりのエピソードでしたからね。読んでくださったかたには、かなりの負担を強いたと思います。ごめんなさい」
~2.『おやすみと、修正の時期について』~
セ「一カ月ほど休んだあとに、加筆・修正作業にはいります。というか、『とり』はこの連絡用のエピソードを書いている時点で、すでに気分はおやすみにはいっています」
エ「つまりこの文章は、かなり気のぬけた状態で書いてるってことですね」
セ「そう。ですので、『なんかこのキャラ言葉づかいおかしーぞ?』って思ったら、上記のつごうのためと解釈していただければいいかなあ。と」
エ「休んだあと修正作業して、【完結済】設定にするんですか? 今はまだ、【連載中】になってるんですよね」
セ「書こうかどうしようか迷っていたショート・ストーリーがあるので。【完結済】にするのは、それを投稿してからですね」
エ「ショート・ストーリーの投稿は? 休みにはいる前ですか?」
セ「(原稿確認)『いいえ休みが終わってからの投稿です』(←必死)。さっきも言いましたが、書き手はすでにおやすみの気持ち」
エ「さいで」
セ「なお、加筆・修正にかける時間は、一カ月くらいを目途にしています。時間がかかる書き手ですみません」
~3.『おれい』~
セ「ついたんですよ」
エ「すみません。いきなりすぎてなにについて言われたのかわからなかったです」
セ「【お気に入りユーザ】です。『とり』のことを、【お気に入りユーザ】に登録してくださったかたがいるのです」
エ「あ。そうなんですか。でも、それってどうやってわかるんです? 最近『とり』の十八番になりつつある、幻覚や妄想の類じゃないんですか?」
セ「……ちがいますね。(←自信なさげ)。自分がほかのユーザーさまに、お気に入り登録されているかどうかは、【逆お気に入りユーザ】という項目をクリックするとわかるのですが……」
エ「そこにだれかいたんですか?」
セ「そういうことです。少なくとも、『この回を投稿した時点』では、います」
エ「そしてすぐに去っていく……」
セ「まあ。泡沫の夢くらいに受けとめておきましょう。それでも、『とり』をお気に入りに登録してくださったかた。ありがとうございます」
エ「でも。書き手がそんなふうに斜に構えて、心の保険をかけまくってるなら、そのお礼も、ほんとは希薄なものなのでは?」
セ「エバ」
エ「はい」
セ「それくらい斜にかまえていてもね。【お気に入り】に気づいたときの『とり』の反応は、両手を組み合わせて天をあおぎ、祈りのポーズで『ぅおぁありがとうございまあああす!!』だったのよ。『生まれてきてよかった』とも言った。さすがに神棚つくってパソコンごと飾るのはやらなかったけど」
エ「……。あらためまして。こんな『とり』を登録してくださったかた。ありがとうございました」
セ「もちろん、『読んでるだけやで』とか。『チラ見や。【感想】も【評価】も【レビュー】もする気はねえからなあ!(( ゜д゜)、ペッ)』という読み手のかたにも、感謝を。ありがとうございます」
エ「なお。各文章の【あとがき】にあるお礼文は、毎回いれることにしています。『くどいなあ』というかたは、ごめんなさい」
セ「最後にかならずお礼を記載する理由は、『小説サイト』における【連載小説】は、ひとつずつエピソードを投稿できる反面、【どのはなしから読みはじめ、どこで読むのをやめるのか。が、わからない】という性質をもつためです。ご不便をおかけしますが、ご了解いただけるとさいわいです」
エ「『むり。了解できひん』っていうかたは、それでよいです」
※2024年の1月から、お礼文の記載のしかたを変更しました。
~4.『おわりのあいさつ』~
セ「はい。これで今回のご連絡は終わりです」
エ「ここまでおつきあいくださったかた。おつかれさまでした」
セ「あまりにもすぱッと幕引きというのもさみしい気がしますが。……もうお伝えすることもありませんので」
エ「『反省点』とかは? ないんですか?」
セ「……。『とり』のあたまは、すでにおやすみモード……」
エ「わかりました(←あきらめ)」
セ「では。このへんで。失礼させていただきます」
エ「さよーならあー」
〈おわり〉
〇活動休止の期間は、【2022/5/27】~【2022/6/30】までを予定しています。
(※おやすみの日程や修正時期については、こちらのつごうにより変更することがあります)
読んでいただき、ありがとうございました。




