リプレイ:キャラ紹介2
絶対お茶するマンな戦闘マッシィーン。ただしヤンデレ美少女。
【キャラクター名/古城 菊花】:【読み/こじょう きっか】
【コードネーム/紅茶狂い】:【読み/ストレンジ・ドリップ】
【プレイヤー名/駄犬】
【カヴァー/ワークス】:【お茶系女子/UGNチルドレンB】
【年齢/13歳】
【性別/女性】
【身長/141cm】
【体重/41kg】
【血液型/B型】
●備考
物心ついたころにはUGNに加入していた少女。未熟ではあるが、その心根はまっすぐ。能力は戦闘に比重が置かれており、銃器の長射程を生かし、敵を屠るなり味方をサポートするなりで戦線に立つ。
モルフェウスでありながらノイマンの能力を使うことが可能である。そのメインスタイルはマルチウェポンによるガン=カタ。虚空から銃を作り出すその姿から、贋作のコードネームをつけられた。が、あえなく消滅。現在はそのスタンスにより、紅茶狂いというなんともいたたまれないコードネームがつけられた。本人は不服そうである。
少女らしいところといえば、お茶が大好きなところだけである。年頃の女の子らしく、お茶のみ友達がほしいとも思っている今日この頃。ちなみにこれを教えたのは上司の女性であるももの。もものにたいしては好感を持っているが、最近煙たらがれているのではないかと懐疑心を持っている。そのためもものとの接触は慎重無比である。
同僚の風見原 武には偏った……否、偏りすぎた愛を持っている。触れ合ううちに彼の本性に触れ、どこか酩酊とした気持ちになる。彼のことを見ていると、胸の奥がトクンと鳴る。早まる鼓動、加速する気持ち。この愛は、きっと彼女にとっては周辺の命より遥かに有意義なものである。それこそ、自分と彼以外の命なんてそこらへんに生えている雑草同然である。
戦いの日々はつらいが、この「一杯」と「同僚兼想い人」のために彼女は力戦奮闘している。
「もし、戦いが終わるような日が来たら」
そう考えるたびに、やはり私の胸は高鳴る。あの人と一緒に、歩んで行けるかもしれない。あの人が愛する兄弟姉妹にも、挨拶ができるかもしれない。仲良くなれるかもしれない。本当にもしかしたら……愛の形をはぐくむこともできるかも知れない。
もものとも一緒にお茶会ができるかもしれない。もしそうなったら、一緒にケーキを食べに行きたい。私はショートケーキが好きなのだ。
願わくば、私の知る皆が、死なずに、怪我せずに、元気に、笑顔一杯ですごせるように。
……彼女のそんな儚くも確固たる決意。しかし、そのヴィジョンに、彼女だけはいなかった。そして彼女はこう思うのだ。「きっとそんなもの、幻想だ」と。しかし、自分が犠牲になることで他人が幸せになるならば、この身の安否は問わない。なぜなら彼女は、作られた存在で、代わりがあるのだから。彼らを幸せにするためならば……。
「君がため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな」
●パラメーター
【ブリード/ピュアブリード】
【シンドローム/モルフェウス】
【基本浸食値/31】
【HP/25】
【装甲値0】
【行動値11】
【現在侵食値31%】
【能力値】:【技能/Lv1】消費EXP18
【肉体/ 2】:【回避LV3】 4
【感覚/ 5】:【射撃LV4】 4
【精神/ 1】EXP…10:【RC】
【社会/ 2】:【情報:UGN】
【HP最大値/25】
【行動値/11】
【戦闘移動/16m】
【全力移動/32m】
【常備化ポイント/4】
【財産点/4】
【Dロイス/複製体】
◆ライフパス
【出自/天涯孤独】
【経験/純粋培養】
【邂逅/恩人、テレーズ・ブレム】
【覚醒/生誕】
【衝動/殺戮】
◆ロイス(Dロイスやタイタス化した場合は○を●に変更)
【関係/名前/◇P /◇N 】(表に出ている感情に◆を変更)
①【上司/沢城 ももの /◆P好意/◇困惑】
(お茶のみ友達だが、どう接していいか困惑している。直属の上司であり、同年代である故にかなりの信頼を寄せている節も存在している)
②●【複製体◆P /◇N 】
③【同僚兼友達/風見原 武/◆P好意/◇N偏愛】
(愛している。いや、愛しているという言葉では形容できないレベルに深く深く情欲を感じている。原始の感情。それは性欲であることを彼女は知っている。故に、武に抱いているのは情欲だということを自認している。もし他の女と親しくかかわろうとするならば、即座に両手両足をそぎ落とす)
④【風見原の知り合い/梶原 美都/◆P期待/◇N脅威】
(武との閉塞しきった関係を打開してくれることを期待している。だが同時に、武をとられてしまわないか、という脅威が付きまとっている。彼女に対する銃口は、常に向けられている)
⑤【パートナー兼愛すべき隣人/月山 辰巳/◆P 好意/◇偏愛】
(人食いを別に悪いこととは思っていない。糧を手にするのはごく当たり前のことで、彼はその糧が人間であっただけなのだから。だから私は、この身を使って彼の糧を満たすこともいとわない。だが、彼に抱いている感情はどちらかというと兄弟姉妹に代表される親愛に近い)
◆取得エフェクト(Dロイスで取得したものは●を付けること)
【エフェクト名/Lv1】
【リザレクト/Lv1】
【ワーディング/Lv1】
【コンセントレイト:モルフェウス/LV3】25
【ハンドレッドガンズ/Lv4】30 マイナー
【ダブルクリエイト/LV4】30 マイナー
【ペネトレイト/LV1】15 メイン
【クリスタライズ:LV3】25 メイン
【練成の掟:LV1】15 オート
【創造の御手:LV3】25メジャー・リアクション
【マルチウェポン:LV1】●
◇イージーエフェクト 消費EXP 計6
【シンドローム/エフェクト名】
【モルフェウス/テクスチャーチェンジ】2
【モルフェウス/万能器具】 2
【モルフェウス/無上厨師】 2
◆コンボデータ
『さあ、踊りましょう?』
【ハンドレッドガンズLV4+ダブルクリエイトLV4】
攻撃力20の銃を二丁作り出す。
【侵食値8/攻撃力-/クリティカル値-/ダイス数-】
『こういう余興も、たまには良いじゃない?』
【ハンドレッドガンズLV4+ダブルクリエイトLV4+テクスチャーチェンジ】
攻撃力20の銃を二丁、水鉄砲の風貌で作り出す。
【侵食値6/攻撃力-/クリティカル値-/ダイス数-】
『茶葉は最高の湿度と温度によって本領を発揮するのよ?』
【ハンドレッドガンズLV4+ダブルクリエイトLV4+練成の掟LV1】
攻撃力25の銃を二丁作り出す。
【侵食率9/攻撃力-/クリティカル値-/ダイス数-】
『ティーポッドには90度のお湯を注ぐのが基本よ』
【ハンドレッドガンズLV4+ダブルクリエイトLV4】+【錬成の掟LV1】+【テクスチャーチェンジ】
美しい装飾が施された陶器製で攻撃力25の銃を二丁作成する。
【浸食率11】
『お茶は人の心を潤すらしいわよ?』
【マルチウェポンLV1+ペネトレイトLV1】
貫通性を持たせた弾丸を相手に発射する。
【侵食値8/攻撃力40(50)(装甲無視)/クリティカル値10/ダイス数4】
『お茶を飲むことはそれ即ち余裕を持つということよ』
より貫通性を持たせた弾丸を、極限の集中力の中で発射する。
【マルチウェポンLV1+クリスタライズLV3+コンセントレイト:モルフェウスLV3】
【侵食値10/攻撃力40(50)+9(装甲無視)/クリティカル値7/ダイス数5】
『宵越しの茶は飲むな』
【コンセントレイト:モルフェウスLV4+クリスタライズLV4+マルチウェポンLv1+創造の御手LV3】
二丁の銃をタクトを振るように軽やかに扱い、流れるようなフルバースト射撃を敢行する。
【侵食値13/攻撃力40(50)+9(装甲無視)/クリティカル値7/ダイス数10】+侵食度ボーナス
なんだァ…この火力はァ…!?
汚物は消毒だーッ! 茶ァしばいたろかーッ!
…はい、すみません。恋敵は消し炭、一体全体どんな行動にでるのだろうか。




