本編5:不審者、襲来
次回、情報収集!
一日二回の行動権を如何に使うか。探索者、悩む、悩む。
そして明らかになるチームの致命的弱点! これが初心者だ!!
~前回のあらすじ~
ラスボス:エンドロちゃんにロイスをふったPL勢。しかしそれは、新たなる絶望の始まりであった……。
武 P:慈愛 N:偏愛
ツッキー P:慕情 N:嫌気
菊花 P:慕情 N:不快感
梶原 P:好奇心 N:敵愾心
【菊花】
まとめました。
【梶原】
いつみてもカオス(ありがとうございます)
【武】
やはり一番まともなのが梶原さん。胃に穴不可避。
【GM】
それじゃ始めていきますか。
そいじゃ、あなた達四人はヘリでさっそうと屋上に現れました。
世界中大騒ぎの乱痴気騒ぎなんで、特に問題にはなりません。
【菊花】
周辺の様子は? 主に屋上付近。
【武】
「瑠璃……!」
【ツッキー】
見ろ、まるで人間がゴミのようだ!
【GM】
病院の屋上ですが、まあ、中には入ろうとするとドアには鍵かかってます。ふつーですけどね。
周辺は特になにもないです。
【武】
ドア蹴破ります。
【ツッキー】
ドア破る前に知覚判定させてーな。知りたいのは、病院内に敵がいるかどうか。
【GM】
まあ羅刹持ちなので、余裕で割れますよね(知ってて言った。いちおー、常識だと思うし)
あ、どうぞ?知覚判定。特に目標達成とかないですよ。
【菊花】
とりあえずヘリから降りてきたところで、月山の簀巻状態を解除しておきますね。
【ツッキー】
ダイス、感覚5D+知覚4。
77022,クリティカル、8。18+4で22でございます。
【梶原】
ひゃあ、相変わらずだあ……。
【GM】
強いなー。じゃあ特になんかいるような感じしませんでした。
ただやっぱり騒がしいというか、ざわざわしてますね。混乱が広がってるのでしょう。
【ツッキー
「美味しそうな臭いはしないなぁ……」
【武】
じゃあ、蹴破りますw
「邪魔だ!!」(ヤクザキック)
【GM】
蹴破れます、ドアは。特に判定はない。羅刹、強い。たいらんと、つよい。
【梶原】
(ボディガードなら、緊急時のためにどこで治療を受けるか知っているだろうということで)
「この時間であればリハビリ真っ最中ですから、一人で行動しだしていなければ此方かと」案内しますん
【ツッキー】
「ああ、そんなに乱暴に壊して。後で請求が来たらどうするつもりだい?」
【菊花】
KP、一つ質問なんですけどいいですか? 無上厨師で包丁作成は可能ですか?
【GM】
出来るけど、武器としてのデータはないですよー。
【菊花】
了解しました。では作っておきますね。
「……オーヴァードには効かないかもしれないけれど、一応持っておいたほうがいい。みんなも、どう?」
そういって包丁を作り出します。
【ツッキー】
「自前のがあるからいいよ」爪をニョキニョキ
【武】
「俺はいい。どうせ握りつぶすしな」
【梶原】
「院内の人に誤解させてしまって、これ以上ストレスを与えては申し訳ないので、私は遠慮させていただきます」
【GM】
持つのいいけど、それ持って歩きまわると心象悪いから、なんか偽装しておきなよ(笑)
そう、さすが梶原さん常識人。
【菊花】
では、テクスチャーチェンジでトンファーにしておきます。
【GM】
さて、それじゃまあ、皆さん梶原さんの案内で診察室まで。
エレベーターとかフツーに使えますよ。特に大きなイベントないです。
待合室には沢山の人が集められてます。理由はまあ、一箇所に集まるほうが安全だし、病院も把握しやすいからですね。診察室というか、その待合室ね。
【武】
「瑠璃! どこだ! 瑠璃!!!」(声がでかい)
【ツッキー】
(お薬探してこよう)医者を探して、「この薬をもらえないか」とお願い(物理)してこよう。
【菊花】
ふむ、ではそこで無上厨師で先日生み出したものを創りだして、どこかおいておきます。
【GM】
声がでかいw
それじゃあその声に誘われて、人混みから妹ちゃんが出てきます。特に見た目の描写はいいかな、勝手に作るのもあれだし。
確か車いすでしたよね?
【武】
「………ああ」(見るからに安心して駆け寄る)
【菊花】
「……あれが、武の妹」
【GM】
お、くろーさん単独行動するの?シーンから出ていくけど大丈夫?
別にこの後みんなで探しに行ってもいいのよ?
【ツッキー】
じゃやめとこう・敵もいないしね。
「食べたら怒られそうだろうなぁ……」>武の妹
【梶原】
お二人に任せて、院内の人数・状態チェックしつつ、できる範囲でお手伝いしておきます。
【武】
「っ良かった……本当に……」(抱きしめようとして直前何かを思い出そうとして立ち止まる)
【GM】
車いすでいいのかな。じゃあ車椅子の妹ちゃんは、自分で車椅子をぎーこぎーこ動かして四人の方にやってきて、
「お兄ちゃん……!」
って見るからに不安そうにします。
妹も当然ながら、世界の終末を知っています。
ちなみに梶原さんになついてるけど、梶原さんがテキパキ仕事してるからそっちはちらっと見ただけで邪魔しない。
UGNのことはしらないけど、梶原さんがボディーガードなのは知ってるわけだから、なんか察します。
【武】
「……怪我はないか? 誰かに押されたり、転んだりは……」
【梶原】
無視は印象悪いだろうから、こちらを見た瞬間に、軽く会釈して、お兄さんを指さしてから、また仕事に戻ります。
【GM/瑠璃】
「私は大丈夫、でも、外からたくさん人が入ろうとしてたりして……出られなくて……電話も通じないし……」
要は外から薬などを寄越せという人たちが来て暴動を起こしてるので、病院は閉鎖されてて出られない、らしいですね。
「お兄ちゃんたちは、どうやってここに……?」
じゃあ梶原さんの反応に安心したご様子です。
【ツッキー】
「初めまして。かわいらしいお嬢さん。僕は君のお兄さんと友人の月山辰巳というんだ。よろしくね」
握手を求めようと手を差し出す。ついでに話も逸らす。
【武】
「あ、ああ、梶原さんがヘリを運転できるんだ。とにかく無事なんだな?」(そわそわ)
ボディガードだしヘリくらいは運転できそう()
【GM/瑠璃】
じゃあ「はじめまして、兄がいつもお世話になってます」と握手返します。
「そうなんだ、梶原さんすごい……!」
【武】
「…………」(手つきを全力注視、少しでも余計な事をすればぶん殴る構え)
【菊花】
「武、ちょっと落ち着いて。こんにちわ、武と一緒にお仕事してる古城菊花……と言います。武とは……睦まじくさせてもらってる……」
【ツッキー】
「怖い怖い。そんなに睨まないでおくれ」
「ただ握手をしてるだけじゃないか。なあ、ミス瑠璃?」
【梶原】
睦まじくさせてもらってる……!w 言外の意味を考えると……ww
【GM/瑠璃】
「睦まじく、ですか?ええと、兄がいつもお世話になってます」
むつまじい、という言葉の意味が少し難しい年頃。
【武】
「と、とにかく、迎えに来たんだ」(話題を逸らす)
【菊花】
「……お兄さんにお世話になってるのはこっち。でもお世話もしたい」
【ツッキー】
(いつまでも手を握っていると、視線が怖いので手を離します)
【GM】
「ごめんなさい、お兄ちゃんは少し過保護なんです。お兄ちゃん、お友達をあんまり睨んだらダメだよ?」
(なんかくまさんの考えるキャラより素直な感じな気がしてきた)
【武】
可愛いからよし!
【ツッキー】
ロリコンでシスコンとか救いようがないな。
【武】
おい、食人鬼ブーメラン刺さってんぞ。
【菊花】
救いようがないのは梶原以外のPCでしょう……あ、梶原も百合あるから救いようがないのか……
【梶原】
エンドロちゃん争奪戦のため、結局常識の座に戻る可能性。
【武】
「……とにかく安全な場所に移動しよう。此処もいつまでもつかどうか」(外の様子を伺いながら)
【GM】
よし、じゃあなんかこう、そろそろ話を進めるか。
そうやって少し話して理解が得られたところで、女性の看護師さんが来ます。
この人は瑠璃ちゃんによくしてくれてる看護師さんで、まあタケルくん、梶原さんとは共通の知り合いでもいいかな?
リハビリ付き合ったり、病院にいるときによく車椅子押してくれる人です。
名前は……えーと。
白崎 白亜さんでいいか。適当(アドリブ感)
【武】
「ああ、いつもお世話になってます」
【梶原】
「こんにちは。この状況、お疲れ様です」
【GM/白崎】
「タケルさんに梶原さん?どうやってこちらに?」
【ツッキー】
「はじめまして。きれいなお方、よろしければお名前を教えていただけませんか?」
※編集者コメント※
見境ないな!? ストライクゾーンの広大さ……w
【梶原】
「ヘリで来ました」
【GM】
あ、下の名前で呼ぶのに特に意味はないです、タケルくんのことを。
妹さんいるから、名前で呼ばないとわからないからw
【武】
「梶原さんボディガードだからヘリも運転できるんです」(迫真)
【ツッキー】
無理がある。
【梶原】
「仕事上の都合で、少々資格を取得した時期がありまして。緊急ですから、拝借してまいりました(嘘)」
【GM/白崎】
「ヘリ!?ボディガードって凄いんですね……でも、大丈夫……あ、いや、この状況じゃ、飛行許可とかそういうのも関係ないですか」
ハクアさんも状況は知ってます。Eロイスすげー。
【武】
「ええ、梶原さんがいて助かりました」
【ツッキー】
(菊花を軽くつついて注意)
知覚鋭いからね。空気の変化に敏感だよ。
【梶原】
「人命第一です。ああ、そうだ、菊花さん。こちら、武さんの 妹 さんが お 世 話 になっている、看護師さんです」
【武】
「病院の方はどうですか? 見たところかなり混乱しているようですが……」(それとなく状況を探る)
【菊花】
「なるほど。こんにちわ、武の パ ー ト ナ ー 兼 お 世 話 役 の古城菊花。よろしく……」
【梶原】
(看護師さんの方に、それとなく暖かい目を送ろう。この子、武君が好きなんです、的な)
【GM/白崎】
「あ、それじゃあ瑠璃ちゃんを助けに来たんですか?それなら早いほうがいいですね、他の患者さんに気付かれたら、みんな乗せることになりますよ」
ようは他の患者さんも外出れなくてピリピリしてるから、すぐ連れて行け、みたいな感じ。
他の患者さんたちは、あなたたちを値踏みするように見てます。
菊花ちゃんの自己紹介については、梶原さんの目で気付いたらしく「そうですか。私はタケルさんの妹さんと仲良くさせてもらってる看護師の白崎 白亜と言います。よろしくお願いしますね」と笑顔です
【ツッキー】
MI-26なら乗る(迫真)
梶原に耳打ちします。
「ちょっと動物に変わってくるから、服を頼むよ」
【梶原】
「そうですね……本当は平等に運ぶべきなのでしょうが、申し訳ございません。少々、緊急の用がありまして。後程、他の運転手にも連絡しておきますから。ただ、この状況ですから、多少遅れが出ることもご承知ください」
若干嘘も交えつつ。安堵をあげましょう←
【武】
「……了解です。白崎さんもお気をつけて。貴方に何かあると俺も妹も悲しみます」(主人公モード)
【菊花】
「……負けた気がする」(小声)
【白崎】
「それは助かります。みんな早く帰りたがってて……外も大変ですし。私達は病院に泊まるのは慣れっこなので、へいきへっちゃらですけどね!」
むん、と白亜さんはガッツポーズします。
ちなみにスレンダーなので、そんなことしても弱々しいです。
【菊花】
「さっきいろいろと作っておいた。みんなで分けて食べて……」
そう言って先ほど生み出した様々な物品の方を指さします。
【ツッキー】
「にゃーん」(キングオブモフモフ(毛並み+眠れる遺伝子)発動してきた。
(見るものを魅了する毛並みで、患者たちの注意を引き付ける)
【武】
「……流石です。貴方みたいな人が妹についていてくれてよかった……」(ちょっと感動した感じ)
【GM/白崎】
「うわ、なんかいろいろありますね。正直助かります。水とか困ってたので……」
と、白亜さんはペコペコします。
「それじゃ、皆さんはやく瑠璃ちゃんをつれて行ってください、なんかこう、うまく気を引いておきます。他の人のことは」
という感じに言ってくれます。
ツッキーwww
ええと、じゃあ突然の猫の登場に、カリカリしてたムードが少し和らぎますよ。病院内のヘイトが下がったね!!
【武】
「……お願いします」(少し心配そうな目をしてから妹に向き直る)
病院に猫は大丈夫なのかww
【GM】
ホントは入っちゃいけないけど、状況が状況だからねw
ほいほい。じゃあ患者さんとか、看護師さんや医者もだいぶ落ち着いて注意も引けました。
ぶっちゃけ一般人だからねー。チョロいよー。これでオーヴァードが相手なら判定もらうけど、いないもんw
この騒ぎで覚醒する奴とかは出そうだけども。
【ツッキー】
素晴らしい。至上の毛並み。
【菊花】
イージー無双、ここに極まれり。
【梶原】
(ちょっとヘリから薬ばらまいたろかと思ったけれど、薬の意味がなくなっちゃう。お札じゃあるまいし)
【GM】
ところでお薬の場所とか聞かなくてええのかな。私そのつもりで出したんだけど……(大きな独り言)
【菊花】
「……武、お薬」
そういって袖を引っ張ります。
【武】
「あ、ああ、そうだったな。白崎さん、実は……」(怪我人がたくさんいるけど薬が足りない場所がある的な感じでぼかして話します)
素直に話したほうが白崎さんは協力してくれそう。武が持ってるなら渡します。
【GM】
薬のメモ渡した、でいいのかな? 多分あの時一番近くにいたのは菊花ちゃんだから(成分の話聞いた)、メモも菊花ちゃんが持ってるんやないかな?
【菊花】
「ん? どうしたの、武?」
【武】
「メモ、白崎さんならわかるんじゃないか?」
【菊花】
「……なるほど」
そう言ってもじもじして躊躇います。
【武】
「? どうしたんだ?」
【菊花】
「……武、ちょっとトイレに……んっ……」
と言った具合で、股をもじもじさせませう。
~一方その頃、胃痛と変態は~
【梶原】
瑠璃ちゃんの様子はどうですかね、気になることとかなさそうでしょうか
【ツッキー】
(ゴロゴロしてる。患者に向けて腹見せたりしてサービス)
【GM】
瑠璃ちゃんは今までの話を聞きつつ、大人の話なので、黙ってる感じ。できた妹。
エキストラの患者の皆さんはツッキーに夢中です。
【梶原】
ほのぼのぉ
【武】
(我が妹ながら、なんてできた子なんだ)
~主人公組~
【武】
「あ、ああ、白崎さん、どこにありますか? その、トイレは」
【ツッキー】
(菊花ちゃんの後をついていきたいが、患者たちの注意を引き付けるという任務?があるので行けない。残念)
【GM】
白亜さんはトイレまでの道を教えてくれますね。案内頼めばしてくれはします。
【菊花】
「……白崎、さん。トイレ……どこぉ……」
【GM/白崎】
「あ、はいはい。これは私が連れて行ったほうが早いかなー」
という感じで、連れてってくれます。
でもこの場合、少し離れるからシーンアウトしちゃうし、ハクアさんも消えるよ?お薬いいのかな……(独り言)
~一方その頃(以下略)~
【梶原】
なんだか申し訳ないぐらいですねえ。お菓子でもあればあげて、頭を撫でて、安心させたいところですが。ああでも、お兄ちゃんいるから……
「瑠璃さん、大人があれこれいっていますが、何も心配することはありませんからね。お兄さんがいらっしゃいます」
(そういえば、移動することに関し本人の意図を確認していなかったなーと思いだし。いえ、多分、大丈夫とは思うんですけれどね? とりあえずこれだけRPできれば満足ー)
【武】
(こんな可愛い妹が今だ嘗て存在しただろうか……)(武の内心)
【ツッキー】
ごろーん、ごろーん
【GM/瑠璃】
「梶原さん……ありがとございます。ホントは少し怖かったから、ほっとしました……お兄ちゃんもたまには格好いいかな、なんて」
と、ちょっと照れくさそうに言います
【梶原】
よし、お兄ちゃん好感度があがった! よっし!
【武】
「…………」(凄く嬉しそうだけど、隠そうとしてる」
隠せてないし、妹の話にだけは敏感だからな!!
【GM】
瑠璃ちゃんはついてきてくれます。梶原さんもいるし兄もいますから、安心してきます。
~そして再び主人公~
【菊花】
では菊花は、武の顔を引き寄せて
「今は妹さんといてあげて。私が薬をもらってくるから……」
と言いつつ白崎さんについていきますね。
【武】
「……ああ、ありがとう菊花」
【GM】
みんな瑠璃ちゃんつれてってシーンカット、次菊花ちゃん一人のシーンでいいかな?
(燃費悪いのに一人多めに出て大丈夫なのかい?)
他の人がいいなら許可。
【武】
これは武君の菊花への好感度うなぎのぼりですねー。
~全員OKをだしました~
【GM】
じゃ、菊花ちゃんだけ登場判定。
したらあれです。おトイレに連れてきてくれます。
【菊花】
1D10→2です。53→+2→55ですね。
【GM】
おすおす。そろそろ侵食ボーナス見えてきたな。あ、状況は行ったとおりなので。トイレ終わるの待ってくれるよ。
【菊花】
「白崎……さん。このお薬を……ください」
そう言ってメモを白崎さんに差し出します。
【GM/白崎】
じゃあ差し出されたメモを見て、
「うーんこれなら私にもわかりますが……お薬はこの病院でも、必要な人が多くいるんですよね……どうしても、必要なんですか?」
【武】
(菊花ちゃん、頑張れ)
【菊花】
「んっ、必要。 私達の恩人が……困ってる」
【GM/白崎】
「むむ、それは……確かに、これだけの薬が必要となると、お困りですか……」
一通り考えたあと、
「……急ぎ、なんですよね?」
【菊花】
「急ぎ。もしもこの提案が受け入れられないのであれば………」
――私は、この病院の患者……武の妹以外の患者を見捨てても、白崎に刃を向けてでも、奪い取る。
【ツッキー】
実力行使キタワー
【GM/白崎】
「あー、たぶんそれは無理ですよー。私を殺すと少し面倒だし、患者さんを守るのが私の義務なので」
そう言って、ハクアさんはUGNの社員証みたいなのを取り出します。設定あるのかは知らないですが←
まあようは、一目でそれだとわかるものを提示します。
【菊花】
「……こんな状況で殺人を気にする人間がいるとは思えない。……でも、UGNの仲間なら、殺したくはない。……薬、渡してくれる?」
【GM/白崎】
「ほいほい。コードネーム『白亜の白夜』(スノー・ホワイト)、白崎 白亜といいます。姫宮さんに言われて、こっそりと瑠璃さんをお守りしているものです」
【梶原】
姫宮さああん!
【GM/白崎】
姫宮さんよく知らないけど(ぶっちゃけ)、マスターズコネクション貸すくらい梶原さんを信用してるから、梶原さんの関係者について少し手を回すくらいはしてるかなーという感じですね。
「まあ守ると言っても病院の中にいる間の話で、基本は看護師なんですけど。それで、お薬でしたね。構いませんけど、あとでそっちの支部長に頼んで、同じ薬を同じだけ届けてくださいね?」
ちなみにこの人はピュアサラマンダーです。
なので看護師としての仕事はぜんぶ独力で、異能力には頼ってません。
【菊花】
「あと、と言うのは具体的にはいつくらい?」
【ツッキー】
カッジーの信用すげえ。
【GM/白崎】
「世界が滅ぶまで、で。まあ、その世界終焉も誰かが止めるんじゃないですかね……例えば、あの妹思いのお兄さんとか? 私はここで、患者の皆さんを守ります。いざとなれば、隕石が凍るのか、試してみるのもいいんじゃないですかね」
【梶原】
ふへへへーふへへへー(照)
お兄ちゃん頑張れ…!看護師さんイケメン……!!
【武】
流石常識人や!!
そしてさらっと、主人公っぽい扱いにGMの上手さを見た!
【菊花】
「……判った。世界が滅ぶまで。ならば、止めなきゃ……いけないよね。こう見えても恩義には報いるタイプの人間」
「開けない夜なんて、ない。だったら晴れない絶望なんてものは、虚構。だったら、何か方法があるはず。ソレを私たちは模索して……打ち破るッ」
【GM/白崎】
「なるほど。じゃあアレをなんとかしてくれるのはあなた達なんですね。それじゃ、少しだけお手伝いしましょうか。ただの看護師なんで、少しだけ」
と言って、お薬ある場所に案内してくれます。
鍵とかかかってますが、ハクアさんはフツーに開けます。
「秘密ですけどね。姫宮さんからいざって時のために、この病院の全部の鍵を持ってるんですよ。監視カメラもスイッチ一つで切れるって、すーっごい技術の無駄遣い」
「破るも壊すもご自由に。世界が滅ばなければそれで万々歳……ですよ」
そんな感じで、お薬がてにはいりました。回復アイテムとしてのデータは特に無いです。イベントアイテムなので。
【ツッキー】
クラスのみんなにはナイショダヨ
【梶原】
魔法少女:ナース☆スノー
【菊花】
「………ありがとう、後で返しに来る。白崎も、ももののお茶会に誘うから、よろしく」
そう言いつつ屋上へと向かいます。
【GM/白崎】
「非番の日になら是非にお呼ばれしますよ〜」
ひらひらと手を振って、お見送りしてくれます。このあと彼女は彼女の日常、あるいは戦いに戻りますよ。
【武】
(かっこいい!)
【梶原】
惚れちゃう。
【菊花】
惚れ惚れするほどの主人公力。
【GM】
「魔法看護師ナース☆スノー!死体保存ならお任せです!」
サラマンダーとしての能力、極低温操作型。
こう?←
街ひとつくらいなら冬将軍できるくらいのピュアマンダーだから気をつけてね(笑)
殺すと面倒と言ってたのは、姫宮さんが怒る以前に、弱ると能力が暴走して街が凍ると言いたかったらしい。
【ツッキー】
やべえ。
【菊花】
(殺さなくてよかった)
【GM】
そんなわけで、シーンカットですね。みんなヘリで帰りました。いえーい。
【菊花】
いえーい
【武】
いえーい!
【ツッキー】
遺影。
【菊花】
(ソレはそうと来るときのヘリでツッキーが簀巻だったのを全員が全員スルーしててワロタ)
【武】
残当。
【GM】
ツッキースマッキーはもう、デフォルトかなと。
【ツッキー】
仕方ないよ。
【梶原】
シカタナーイシカタナーイ。
【GM】
ところで妹ちゃんを支部に連れてくのだけど、なんて説明します?
支部のメンツの皆さんは、フツーに匿うというか守ってくれます。
【武】
ボディガード派遣会社の本部的な? 無理があるかw
民間警備会社と説明すれば違和感はそこまでないのか……?
【GM】
状況が状況だし、適当な説明でもある程度は納得は示しますよ(笑)
【梶原】
「私が働いているところの系列……上司のお仲間が務めているところ、とでもいいましょうか。そこで武さんも働いているのですが、そこで、あなたを保護させていただきます。貴方に何かあると、あなたが大好きなお兄さんが色々大変なことになってしまいますから」
というのは?
【菊花】
いいですねー。
【武】
流石梶原さんだぜ!
【GM】
お、なるほど。
それなら納得して妹ちゃんついてきます。
ええと、それじゃあ、みなさん戻ってお薬を渡して、瑠璃ちゃんのことを守る手はずを整えますよね。
そんな感じで一日が終わります。あ、別にアナウンスでシーンとかじゃないです。




