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「起きた惨劇と‥‥」

更新遅れてしまい申し訳ありませんでした!

「なんなんだよこれは!?‥‥」

真奈夏の部屋の周りには血があちらこちらにと飛び散っていたのだ。

「ヒッ!?‥‥」

「君は成瀬さん!?」

俺のクラスメイト女子の成瀬桜が震え怯えていた。

しかしなぜ成瀬さんが真奈夏の家に!?

「友達に呼び出されてここへ来たんですが‥‥」

「‥‥おい!いなりや、これ見ろ!」

良田に言われた方を見ると‥‥

「!?‥‥」

死体があった‥‥しかも全員俺のクラスメイト女子だ。

一人は胸を刺され、二人目は銃で撃たれたのだろうか?三人目はバラバラだった。

「来てくれたんだね十七夜君‥‥」

背後に血まみれの真奈夏が立っていた。

手には血の付着したナイフと拳銃がしっかりと握りしめられていた。

「まさか‥‥真奈夏、お前がやったのか!?」

「私と十七夜君の世界に他の女はいらないわ‥‥」

言い忘れていたが、真奈夏は別の学校に通っている。

だから俺のクラスメイト女子の連絡先を知るはずが‥‥

「何を思い違いをしているんだ!?」

断じて俺は浮気などしていない。

「あははっははは!」

狂っている‥‥

「いなりやお前とんでもなく厄介なのを彼女にしたな‥‥思い込みが激しく無関係の周りの人を巻き込むヤンデレタイプかよ‥‥」

「‥‥!真奈夏!」

「そこの奴死んで!」

ドギュン!

「くうっ!?‥‥」

「!?‥‥」

良田が先に動いて成瀬さんを守った。

「どいてよソイツ殺せない‥‥今その子守ろうとした?‥‥」

誰が彼女を傷付けてしまっていたのか?‥‥俺なのだろう‥‥

「真奈夏!俺は‥‥」

俺が彼女にかけようとした言葉は彼女の最後の一言で掻き消されてしまった。

「私のこともういらないの?‥‥十七夜君‥‥」

スッ‥‥ドギュン!

「!?‥‥」

「ウ‥‥ソ‥‥だろ!?‥‥」

「ごめん‥‥ね‥‥」

「真奈夏ー!!」


時間なくてここで切ります

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